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先読み作戦指令室=DDS:下期の大型商談と配当スタートの期待 印刷
19/08/16 13:06
 ディー・ディー・エス(DDS)3782.Tを狙いたい。

指紋など生体認証ソフト・装置で展開、14年から「バイバイパスワードカンパニー」を標榜し、日本初のFIDO(パスワードレスセキュリティーの世界標準規格)参加企業として啓蒙活動を推進しているが、今後、FIDO関連の需要は順調に拡大しそうだ。

19年12月期連結の営業利益は2億3400万円(前期比3.8倍)、純利益は4億円の黒字(前期9億900万円の赤字)の見通し。「官公庁や大企業向けの下半期(7−12月)以降の売上となる大型案件の商談が増加してきている」(第2四半期=1−6月期決算短信)としており、下期以降、収益拡大が期待できよう。

さらに別の期待材料がある。4月に減資、資本準備金の取り崩しで繰越欠損を一掃したことだ。これにより遠からず配当を開始するとの期待が出てきた。

株価は8月6日に323円まで押してから底入れ反転、ここ5日移動平均線が25日線を抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)形成、上値追い態勢に入りそうな気配を見せている。年初来高値は432円(2月13日)。

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]

提供:モーニングスター社 (2019-08-16 12:56)