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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2019/08/14〜2019/08/20
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>>1009
FIDOの普及とは裏腹に、決算発表資料の中で、FIDO事業が立ち上がってきていないことをDDS自ら報告していますね。
NNLが強みとするFIDOサーバの販売においては、市場の波に乗れていないのではないですか? アルゴリズムのライセンス事業に期待するといったところでしょうか。
端末側の技術はどんどん進化していくでしょうから、このあたりは事業リスクとして捉えておく必要があるでしょうね。
son***** 2019年8月20日 21:28
コード書き出しLFDウタです。
FIDO2対応サービスがブラウザ対応で80%を超えてきた。然し間違っちゃならないのが“FIDO2を使える環境“としてだ。利用するか利用しないかはユーザーの判断となる。
数年間を戦略的にインフラ環境として“環境の整備“に充ててきた。いつの間にか“Androidスマートフォン“はバージョン7以降FIDO2認証を利用出来る。Apple SafariもFIDO2認証サービスを利用出来る。更に先日Googleが大きく動いた。
(Mac OSも研究とのこと)
これらのサービスは基本的に“全てが通じる“様になっていく。FIDO2認証に指紋登録すれば良いだけ。
DDSの汗孔微細構造指紋認証搭載スマートフォンがリリース予定(年末商戦前)だがこれもFIDO認証の観点から見ると更に楽しみが増す。リリースされるAndroidスマートフォンがバージョン7以降であれば“FIDO2対応スマートフォン“となる。つまりDDSの指紋認証で端末デバイスからFIDO2認証サービスを利用するって事です。全世界のユーザーがセキュリティ強化にFIDO2認証を利用する。それもDDSの指紋認証技術を利用してサービスを受ける事になる。
そこで重要となるのが生体認証のレベルです。光学式アンダーグラス指紋認証(Android)は脆弱性がある。成り済ましにやや脆弱性が存在する。この弱点を克服するのが“汗孔微細構造指紋認証方式“です。更なる未来へとDDSは大きく貢献する。漸く繋がって来た。byウタ(コード書き出しLFD)