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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2017/11/14〜2017/11/15

>>1002

takoさんこんばんは ウタです

今期の決算には本当にガッカリしました。その中で出てきた情報があります。参考にしてください(仮定の話も入ります)

DDSの下方修正の一因である『最新指紋センサー量産化に不具合』とある。此の文面の最後の所が『売り上げ』が来年度にずれ込む見通し。『売り上げ』とある。これは当然で『DDS協業先に新アルゴリズムが採用されていなければ』量産化も何も始まらない。

つまり『協業先の最新指紋センサー 出荷が今期の決算に間に合わない』と考えると辻褄が合う。此のことから『DDSの新アルゴリズムはライセンス契約と推測可能』要するにDDS『新アルゴリズムの出荷はスタートしている』

協業先は『synaptics社と類推できる。今主流の製品はnatural ID エリアタッチ SF4200(SFシリーズ)』であり 量産化に支障は無い( FIDO準拠)

【仮定の話ではあるが】

最新指紋センサーは『光学式世界初指紋センサーFS9100〜4500』でDDS新アルゴリズムの性能を考慮するとSF4500小型指紋センサー(6mm四方)が有力候補』で此の製品が発表されたのが2016年8月29日。IRでは2017年度中にサンプルの出荷とある。時系列上説得力と信憑性(DDS発信情報新アルゴリズムビジネス)は高い。

【natural ID SF 4500 次世代 ガラス下指紋センサー光学式】此の可能性大

中国企業との協業もあるのでこの辺りも調べてみます。

マガタマプラットフォームは FIDO認証局で『本人の証明と認定と許可』で

magatamaプラットフォームとマガタマSDKのサービスは『本体が大きく動かなければ付随する関連企業も動けない』プラットフォームの連携( FIDO規格バージョン)が絡む話しです。(大きく影響するのがHP FIDO認証基盤を導入した大手企業のスタート)

『此処でDDSは FIDO1.1規格の進捗具合と FIDO2.0webW3C規格の制定具合を鑑みてもっと早い段階で情報の発信がなかった事が1番の落ち度』と考えています。

【的確な判断と的確な情報の発信を期待します】by ウタ

  • >>1027

    [2017年5月31日発信情報]

    当社の新しい『FIDO認証局マガタマプラットフォーム』サービスでは、個人情報の源泉である消費者が、自身のクライアント端末にFIDOに準拠したマガタマアプリをインストールすることで、個人情報をクライアント端末内に分散的に保管します。改正個人情報保護法施行後は、すべての事業者でCRMやビッグデータ分析の目的で事業者が個人情報を利活用する場合に容易に個人特定できないように配慮する規定があるため、個人特定できる個人情報と匿名の属性情報を峻別する必要があります。本サービスでは、FIDO認証局による本人確認を行うことで、個人と事業者間で情報の取り扱いに関して必要な都度、簡単に確認・承認・許可などの手続きを実施することができるようになり、個人情報の分散管理と事業者内の顧客属性蓄積、事業者間のビッグデータ活用を改正個人情報保護法に則して実現するものです。

    上記は『マガタマプラットフォーム= FIDO認証局』 此の分類もHP常に分かりやすく説明が必要と考えます。by ウタ

    ps 第4回 FIDO東京セミナーでDNPが FIDOとマイナンバーカード💳で講演するが明確にカードの単語が出てきた。これも貴重な情報となるでしょう。