(株)環境フレンドリーホールディングス【3777】の掲示板 2017/02/24

>２月１５日の急落の原因が多額の当期純損失を計上したことによる失望売りである、とあるHPに紹介されていましたが、原因はそれだけなのでしょうか？自分はジオネクストのチャートを見始めて日が浅く予測できなかったのですが、２月１４日の過熱相場による移動平均線超上方乖離で長い上ヒゲが出てしまったため、アルゴリズム的にはいずれにしても１５日は下がる可能性が高くなってしまっていたということはないでしょうか？機関のアルゴ取引による売りや空売り、個人の狼狽売りなどによる大きな調整です。過去１年のチャートを見てみると長い陽のロウソクの次に長い陰のロウソクが続きそれに長い上ヒゲが出ると直後に急落しているようです。例えば市場に大きな影響を与えるプロの機関投資家が一過性の特別損失の発生に本当に失望したでしょうか？今回の決算のポイントが当期純利益を計上することではなく、上場維持のため営業利益を計上することにあることを当然知っているはずです。また、当期純損失の計上という過去の事実というよりは株価は理論的には将来会社が獲得する期待キャッシュフローの割引現在価値の合計で決まっていることも知っているはずです。今回発表した来期以降の予算利益の上方修正等によってアナリストが算定する理論価格は上方修正されているはずです。みんかぶの理論株価が現在の株価の倍近くの113円に上方修正されたのはそのような理由によるものと思われます。（ちなみにあの辛口（私見）のみんかぶの理論株価が現在の倍になってる会社なんてほとんどないですよ）勝手な想像ですみませんが、それでは機関等が売ったとすれば本当にジオネクストを見限って売ったのでしょうか？底値を確認し上昇トレンドを確認したら買い戻す可能性はないでしょうか？
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>ところでこの会社は自己資本比率が高く、72.7％もあるのですね。数値が高いほど株価が割高とされる時価ベースの自己資本比率も年々下落傾向にあります。（ここ、以前表現が不正確でした、すみません）短信17ページの「重要な契約の締結」によれば福島県いわき市に所在する太陽光発電所の取得に関する契約の締結ですか。震災復興に関係するかなり重要なプロジェクトとなりそうですね。プロスペクトでもこんな話、ありますよね。
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>次に株価が急騰するとすれば、上場廃止猶予期間からの解除の正式発表ですか。また、発表前に急騰した場合は要注意でしょうね。

上記の返信でした(笑)