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今週も1週間おつかれさまでした。

今日の相場は、プラス優勢の五分五分でスタートすると上下しながら推移を続け、6割近い銘柄がプラスで折り返しましたが、後場に入ると緩やかに上昇が継続。
14時過ぎには6割を超えましたが、そこをピークに以降は減少傾向に転じると開幕と同程度のプラス優勢の五分五分まで勢いを落とし、着地となりました。

日経平均株価は、開幕に大きく値を上げてスタートすると3万円台に復帰しましたが、以降は右肩下がりを続けて折り返しましたが、後場に入ると徐々に加速していく上昇傾向に。
しかし、14時ごろからは減少傾向に戻ると折り返し時よりプラスを減らし、+59円で1週間の取引を終えました。

さてBBTですが価格を持ち上げてスタートすると横ばい~微増といったところで推移を続けて折り返しを迎えましたが、後場に入るとプラスの勢いが加速。
着実にプラスを重ね続けると+6円の276円で着地となりました。

1日の出来高はおよそ54万となっており、後場だけで見ると31万と前場よりも多く取引が行われており、若干珍しい展開となっております。
最近は出来高のほとんどがマイナス展開だっただけに出来高のほとんどが買いだったことは嬉しい限りです。

1週間を振り返ってみると先週の終値から-8円と大きく価格を下げております。
デジタル庁の成立という材料が動き出したことに対する期待もあったのですが、それ以上にコロナの再拡大やコロナ関連の失業者が10万人を超えたこと。
東芝、日立金属といった大企業の外資への売却など大きなマイナス材料が立て続けに続いたことで日本経済が混乱したことの下げが大きく響いたかたちになります。

8割以上の銘柄がマイナスで終える日が2日もあったことからもトータルでの場の荒れ具合が伺われます。

チャートの動き方としては月曜から木曜にかけて下げ続けており、金曜になって上昇傾向に転じました。
土日の間に大きな問題が起きなければ火曜日までに280円に復帰する可能性がありますが、大阪でのコロナの新規感染者数が初の4桁に到達する可能性を考えると油断することが出来ないでしょう。

気になるニュースとしてはコロナの感染拡大がますます強まっており、大阪だけでなく、仙台圏でも重症用の病床がひっ迫しているとのことです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390228

今までは東京などの都心部に集中していましたが、大阪や仙台圏など確実に輪が広がっております。

コロナ破綻も4月に入って早くも60件に到達したとのニュースも出ております。
https://news.yahoo.co.jp/articles/040f191ec8e274fc1535a7470c43f65c56b84166

こちらの情報はあくまでも破たんであり、自主廃業などは含まれていないことから実際にはこれ以上の企業が畳んだということが想像されます。
10万人を超えた完全失業者数もあくまで通過点であり、ここから更に増えていくことでしょう。

週明けにはまん延防止等重点措置が行われるとのことです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390198

が、満足に追跡を行っていないのにピンポイントに制限をかけるだけで本当に効果があるのか疑問が持たれます。
個人的には江戸の町の火事の対策のように拡大を防ぐためにも激しい感染拡大が起きている県の隣県も対象に加えない限りは意味がないように思います。

ここにきて国全体に致命的なダメージが表立ってきており、取り巻く状況としては悪化してきていると言えます。
去年のコロナショックほどのダメージまでは至らないと思いますが、経済の動きを鈍らせるには十分な悪い材料と言えそうです。

来週も厳しい展開が見込まれることから、最低限270円を下回らないことを願います。