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今週も1週間おつかれさまでした。

今日の相場は、6割超の銘柄がプラスでスタートするも早々に勢いを落とし、プラス優勢の五分五分で折り返しを迎えましたが、後場に入ると更に勢いを落としてスタート。
プラスマイナスがほぼ拮抗した五分五分から始まると時間の経過とともに上下しながら徐々に持ち直すと、およそ6割の銘柄がプラスで着地となりました。

日経平均株価は、開始と同時に価格を上げてからは微減傾向で推移を続けて折り返しましたが、後場に入ると一転して上昇傾向に。
強めな勢いで価格を持ち上げるときれいに右肩上がりを続け、下落の兆しを見せないまま+465円で着地となりました。

さてBBTですが、開幕で価格を大きく上下した後は微増の水準を維持したまま推移を続けて折り返しましたが、後場に入ると維持の水準が一段上昇。
前場のような激しめの上下は無いものの堅実にプラスを維持し続け、そのまま+3円の284円で着地となりました。

1日の出来高はおよそ89万と標準より少し高めの水準となっており、後場だけで見るとおよそ31万と前場のおよそ半分ほどの通常の動向となっております。

1週間を振り返ってみると先週の終値より+5円となっており、これまでの1週間単位の上昇幅である10円には及ばないものとなっております。

1週間の値動きとしては月曜日に-7円と大きめに価格を落とした後はムラっ気はあるものの着実に右肩上がりを続けており、火・水曜には下げ分を解消してからも上昇の勢いが継続。
そこからは上昇を続ける形になりました。

材料たりえるニュースとしてはデジタル庁法案が内閣委で可決したとのことです。https://www.nikkansports.com/general/news/202104020000702.html

関連5法案が来週の半ばごろに衆院を通過するとの見通しも出ており、通過してからがデジタル庁の本格スタートになります。
上昇のタイミングとしては水曜日以降の中~後半にかけてが主になりそうです。

気になるニュースとしては5Gスマホの満足感の低さ。という記事を見かけました。
https://mainichi.jp/articles/20210401/k00/00m/020/306000c

各キャリアが推している5G端末ですが、いざ使ってみるとメリットを感じないという感想がちらほらと出ているようです。

現状としては基地局の整備が進んでおらず、対象範囲が狭いにもかかわらず利用するためにはプランを変更しなければ使用することが出来ない。というのが主要因となります。

機能としては実質的に4G環境と大差がないのに料金だけが高くなっており、その+αの性能を活かすことが出来る場所が非常に限られていることに、差額分の価値を見出すことが出来ない。というのが主な感想と言えそうです。

その差分も都市部に勤務・生活しているのであれば恩恵を受けやすいほうではありますが、少し郊外のほうに行ってしまうとエリア外になってしまうことからフルに活かせるという人も非常に限られているでしょう。

LTEや4Gの時もそうでしたが稼働から実際に恩恵をフルに享受するためのタイムラグとして半年から1年ほどかかるため、にぎわってくるのは早くても夏の終わりごろになりそうです。

海外に目を向けるとアメリカの雇用統計で3月に就業者が91.6万人と大幅に増加したとのニュースがありました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6389611

これは事前予想の1.5倍近い水準となっており、回復に向けて急加速が進んでいるとの見方があります。
1日の新規感染者数も数万人単位と大きい値は続いていますが、年末のピーク時からは1/4ほどまで減らしていることも相まって経済の回復に舵をきったように思います。

並行して各国の駐在員向けの米就労ビザの発給停止も解除されているとのニュースも出ております。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6389542

世界中で外国人の入国規制をしている中、就労ビザを発給することにより世界中から優秀な人材を集めるという意図もあるようでコロナで疲弊した国力を補うための方針でもあるとの見方も出ています。

個人の経済的な困窮も限界にきており、対処療法である給付金ばかりに依存させずに働くことの出来る環境を整えてきているとも受け取ることが出来そうです。

対中政策としても日米間でインド太平洋地域のインフラ構築が合意されるとの見通しがあり、ここにきてアメリカに大きな動きは出てきたことは経済に大きな影響を与えそうです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6389534

この回復傾向や対中政策により、来週は米経済の上昇の余波を受けることが出来れば日本経済にも少なくない影響がありそうです。


相場全体として気になるニュースとしてはみずほやSBIなど複数の証券会社・銀行で大きな損失のニュースが続出しているということでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6389592
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6389504

いずれも100億単位の非常に大きな損失となっていることから穴埋めのために激しく利益を取りに来る可能性があります。
普段ならあまり見られない銘柄でも仕手のような動きが行われる可能性もあることから売買には慎重さを求められることになりそうです。

来週は待望のデジタル庁の本格スタートの見通しとなっておりますが、同時に機関も利益を得ようと目をギラ着かせている状況となっております。
1週間の展開としては好悪入り混じり激しく上下する可能性が考えられます。

そのような荒れ模様が想像されるときこそ価格が大きく上がるチャンスでもあるため、上手く波に乗ることが出来れば300円台への復帰も十分あり得るでしょう。

厳しい冬を超えたホルダーにとっては待望の大材料なだけに来週は大きな上昇を期待します。