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今日の相場は拮抗していた前場に対し、後場に入ってプラスに転じた銘柄が多く、およそ7割の銘柄がプラスでの着地となりました。
対して日経平均はマイナスからプラスに転じることなく。また終盤にかけての上昇傾向も見られなかったことから過熱感への警戒は大きく強まっていると思われます。

傾向としては大きく引き上げていた一部銘柄がここ数日で利確が進み、そこで得られた利益は他の銘柄に分散された形になるでしょうか。
まだまだ差は大きいですが、一部の銘柄のみよって引き上げられていた格差が僅かにでも縮まったことは喜ぶべきことでしょう。

さてBBTですが拮抗していた前場とは異なり、後場は多くの時間で右肩上がりを見せ、最終的には401円での着地となりました。
400円台での着地は月曜日以来のことになり火曜日の急落後では初になります。

出来高としては前場でおよそ100万、後場でおよそ80万と規模が小さめなことから個人の取引が主だったと思われます。
他の銘柄と同じく、利確で得た利益が投入されたと見るのが自然と言えるでしょう。

後場は出来高の内訳のほとんどが買いだったことを考えると個人投資家の注目が増していると捉えることが出来ます。
これの主な要因は銘柄の抱える不安要素だった信用買いの残数を今週に入って大きく減らすことが出来たことも関係しているのでは、と思われます。

個人投資家の参入が増えることで土壌に根が張り、しっかりとした根が張ることで土台がよりしっかりと固まってくれると思われます。
これにより下落の要因に乏しい下落の際の落下幅がいくらか狭まってくれることが期待できそうです。

1週間を通して見れば410円で始まり、最終的には401円での終了と僅かな減少で留まりましたが、火曜日の急落を端に発した下落により高低差が最大で30円近くと荒れ気味の1週間だったと言わざるを得ません。
しかしながら後場に見せた上昇傾向の安定さを見るならば火曜の急落の影響は弱まったと見ることが出来ますので来週の展開は期待することが出来そうです。

また買い足しを考えているサラリーマン個人投資家の皆さんの待ちに待った給料日が目前まで迫ってきました。
これまでの値動きの傾向からすれば1日の上昇幅は高くても20円以下と予測され、給料日当日なら高くても430円ほどに留まると思われますし、下がるならば380~390円台で買い足すことも可能とどちらに転んだとしても個人的には絶好のチャンスと感じられます。

菅首相がリーダーシップを強調したAPECの場でデジタル化推進を発言するなど業界に吹いている追い風は静かに。それでいて確実に強まっているのは間違いないでしょう。

来週は買い足し、利確のどちらを考えるにしてもタイミングが重要な一週間になりそうです。