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今日の相場は1日を通してマイナスで推移した銘柄が多く、およそ7割の銘柄がマイナスでの着地となりました。
一旦、マイナスにも転じた日経平均株価も後場に入ってから勢いを取り戻し、最終的には26000円台に乗る大台での着地となりました。
やはり一部の銘柄が大きく株価を引き上げていることから歪な構造は更に進んでいると見えます。

さてBBTですが、本日は1日を通して右肩下がりの様相を示しており、これまで割れないように耐えていた400円を大きく下回る389円での着地となりました。

下落の理由としては銘柄単位ではこれといった理由が見当たらず、また複数のデジタル系銘柄で下落していることに加え、近頃低迷気味だった不動産や鉄鋼といったジャンルが伸びていることからデジタル関連の銘柄がそちらに流れたとの見方もあるようです。

他の業種に流れたきっかけとしてはコロナワクチンに進展が見られたことでコロナ収束後に対する期待から弱っていた業種に流れたものと思われます。

今回のような理由での値動きであれば減少は一時的と見られ、銘柄に下げの原因が無ければ時間経過とともに回復してくることが考えられます。

また今回の下げで信用買いの吐き出しが更に進んだ可能性もあります。
具体的な数字が出るまでは効果を視認することが難しいですが、多少なりとも効果はあったことでしょう。

明日もこの調子で下げが進むようなら給料日の頃には手ごろな値段で買うことが出来るかもしれませんし、元に戻るようなら一過性のものだったと気にする被害ではなかったことになります。

いずれにせよ悪いほうにばかり考えると際限なく不安に掻き立てられ、せっかくのチャンスを不意にしてしまいかねません。
苦しいときこそ反転の兆しを考えてみても良いのではないでしょうか。

今週は予期せぬ波乱続きの様相を示していることから、不安に駆られても焦らず、うろたえないことが重要かもしれません。