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ニンジャラを止めただけで莫大な利益
1. ニンジャラ制作費:推定 30億〜50億円
ガンホーは「世界に通用するIP」を目指し、Switch向けのオンラインアクションとして、多額の先行投資を行いました。
開発期間と人員: 構想からリリースまで約5年。数百人規模のエンジニアとデザイナーを投入しています。
技術的コスト: 高いフレームレート、快適なオンライン同期、トゥーンレンダリングの品質。これらを維持するための開発費は、近年の家庭用ゲーム開発の相場から見て、最低でも30億円、マーケティングを含めれば50億円規模に達しているはずです。
2. ニンジャラ売上・利益:推定「赤字」または「微増」
2022年に1,000万ダウンロードを突破しましたが、収益構造は極めて不透明です。
売上の実態: 基本プレイ無料の「スキン課金(ジャラ)」モデルですが、パズドラのような「ガチャによる射幸心」が弱く、1ユーザーあたりの平均単価(ARPPU)は非常に低いと推測されます。
利益への貢献: ストラテジック・キャピタル等の指摘にある通り、「パズドラ以外のタイトルは10年で1,000億円投じて100億円しか売れていない」という現状に、ニンジャラも含まれます。サーバー維持費やアップデート費用を考慮すると、単体では「累計赤字」の状態である可能性が高いです。
3. アニメ制作費の推測:年間 5億〜7億円
ゲームの宣伝媒体として放映されているアニメ版。これがまた、株主の目から見れば「現金の垂れ流し」に見える部分です。
1話あたりの相場: 昨今のクオリティの高いTVアニメは1話約2,500万〜3,500万円。
年間コスト: 4クール(約50話)放送すれば、制作費だけで年間13億〜15億円。
ガンホーの負担: ニンジャラは製作委員会方式ではなく、ガンホーの単独、あるいは主導的な出資である可能性が高い(自社IPのため)。スポンサー料や枠取りを含めると、年間10億円近いキャッシュが、ゲームの売上の裏付けなしに消えている計算になります。
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