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【プラットフォーム市場】
スマートフォンがリアルビジネスとネットビジネスの融合を促進し、O2O市場が2017年度には約51兆円に拡大
BtoC EC 市場は、レストランや美容室などサービス業のEC化やネットスーパーの普及により、2012年度の約10兆2,000億円から年率10%以上の高成長が続き、2017年度には約17兆3,000億円となると予測されます。また、スマートフォンを用いたEC利用が拡大し、リアル店舗(物理的な実店舗)においてもECを利用する場面が拡大するものと見られます。
インターネットサービスを通じて消費者がリアル店舗へ誘導されることで生まれるO2O市場は、2012年度の市場規模は約29兆8,000億円と見込まれます。今後は、スマートフォンやソーシャルメディアの普及に加え、無線LANを活用してローカルサービスを提供する企業の拡大といった要因によって、消費者がO2O消費を増やす環境が徐々に整備され、2017年度には約50兆9,000億円へ拡大すると予測されます。
【コンテンツ配信市場】
スマートフォンの普及により競争環境が変化するコンテンツ配信市場
2012年度のソーシャルゲームの市場規模は、約5,400億円と見込まれます。無料で利用するユーザーを含めたソーシャルゲーム全体の利用者数は、ほぼ頭打ちとなっています。今後は、有料で利用するユーザーの増加が続くものの、その成長率は鈍化し、2017年度の市場規模は約7,700 億円と予測されます。
書籍と新聞・雑誌を合わせた電子書籍の市場規模は、出版社と書店の双方の働きかけによって、電子書籍コンテンツが継続的に供給される環境が整い、スマートフォンでのコンテンツ閲覧が拡大することで、2012年度の約1,400億円から、2017年度には約3,700億円まで伸長すると予測されます。今後は、欧米の大手ネットビジネス事業者の参入によって、サービス競争の活性化が続くと見込まれます。

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【ニュースリリースに関するお問い合わせ】
野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部 海藤、坂
TEL:03-6270-8100 E-mail:kouhou@nri.co.jp

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