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 コロプラ <3668> (東マ)は、180円安の5460円と3日ぶりに反落している。同社株は、昨年12月13日に公開価格3000円で新規株式公開(IPO)され、公開価格比88%高の5650円で初値をつけ、上場来高値6350円まで買い進まれ地相場模索を続け、利益確定売りも交錯している。ただ、同社と同業態のコンテンツ関連のオルトプラス <3672> が、前日14日にIPOされ初日は買い気配値を切り上げたまま値がつかない高人気となり、きょう15日9時33分に公開価格比2.6倍の4015円で初値をつけ、4320円高値まで買い進まれていることと比較感が働き、コロプラのIPO後初決算として今年2月6日に開示した今9月期第1四半期(1Q)の大幅増収増益業績を見直し、下げ過ぎ訂正買いが再燃する展開も有力となる。



 コロプラの1Q業績は、売り上げが前年同期より4.4倍、営業利益が6.0倍、経常利益が6.2倍、純利益が6.5倍と大きく伸び、IPO時に予想した9月通期業績に対する利益進捗率も、37~39%と目安の25%を上回った。同社は、スマホ特化型のゲームアプリ(ネイティブアプリ)の開発・運営、位置情報ゲーム専用のプラットフォーム「コロプラ」の運営、鉄道会社やプロ野球球団などと連携したリアル連携サービスの3事業を展開しているが、ネイティブアプリでは「プロ野球PRIDE」が、毎月過去最高の売り上げを計上し好調持続となっているほか、位置情報ゲームのプラットフォームでは、新作アプリを2本追加して累計13本として四半期の売り上げが10億円を突破、リアル連携サービスでも、公共交通機関との提携数が43事業者に伸び、地方自治体向け無償観光分析レポートの提供先が4自治体となったことなどが寄与した。



 9月通期業績はIPO時予想に変更はないが、それでも売り上げ99億9200万円(前期比97%増)、経常利益22億9100万円(同52%増)、純利益12億6000万円(同61%増)と大幅増収増益を見込んでいる。

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