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(株)エムアップホールディングス【3661】の掲示板 2019/05/16〜2019/06/12

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  • >>969

    この手のシステムはさほど難しくなく
    参入障壁も低いので、本当に儲かるのであれば
    もっと大きな団体/企業が入ってきて
    サービスレベルの低いものは淘汰され最終的には1本化されると思う。

  • >>968   ちゅーか1ミリも疑問もたないんやな。
     QRコード方式って中国のど田舎の屋台のおばちゃんでさえ支払いで使っているんやで。
     それでなんで機材やスタッフの数が抑えられるっていうことになるわけ。
     電子スタンプって機材買わんといかんし、一番分からんのはスタッフの数を減らすことの理由が全く書かれてない。

     水素水飲めばガン治るで、なぜなら水素水飲んだから。

     馬鹿が煽り目的で記事書くとこうなるのか、エムアップが馬鹿なのか?

  •  いやいや、あんさんこそ、数字なし、内容なしの常にレッテル張りで。

     私はアセットワンが株式番組で一般を煽って嵌めたり、今回みたいに株式新聞で
    嘘記事(QR方式より機材やスタッフの数が減らせる、支持されている、急増している。全て数字が伴わない。)やエムアップの4回にも渡る業績予想ぶち上げ下方修正などを利用して嵌める遣り方に只管嫌悪と怒りを覚えているだけ。
     
     しかも新聞含めて出すという情報は事前に漏れている。

  • どうもエムが2000円台という高値で留まっているのは、2020年3月以外にも2年後である2021年3月期の売り上げに対する期待感というか幻想があるのであろうと思われる。

     チケット事業の会社の成長イメージ(IR資料P27)では、前期(9月~3月分の6ヶ月で)496百万円だったので、今期は通しで+75%増の869万円程度ということになっている。
     んっ?私は半年で5億弱やったんだからと、通期で10億、10億とむしろエムに好意的な見込み数字で議論してきたのだが、8億7千万しか今期できないってどういうこと?
     急成長してんだよな。株式新聞の脳内では。年間で半年分×2倍もできない見込みって。
     次に2020年は前期比で+42.8%も成長するとなっている。
     つまりチケット事業の売り上げ12億4千万円だ。(それでもショボイ。)

     2020年は東京オリンピックとパラリンピックのために、首都圏近郊の収益性の高い大箱の施設は2ヶ月前から使えず、その後も1ヶ月程度はまとも使えない問題が底辺にある。
     そこにもってきてコンサートだけで200億以上稼ぐ嵐の2020年解散で、エムアップが取り扱いを許されている中堅アーティストやデビューしたてのアイドルが首都圏近郊の大箱を使える可能性は極めて低い。大箱どころか心太式に中小は端に追いやられる羽目になる。

     QR方式だ電子スタンプだとか営業ツールにしか過ぎない問題は、そもそもイベント開催自体の減少という業界全体の大きな問題の前には些細な事象で、このことからエムアップが単独で+42.8%もチケットの売り上げを伸ばせる何の根拠も見当たらない。(経営者はおそらく定規引いて計画作っているんだろう。)

     消費税増税、東京オリンピック、嵐の解散などによる会場不足などネガティブ要因を乗り越えて、2021年3月期(2020年3月期じゃないぜ)に+42.8%もの成長するという根拠はなんだ。ああ電子スタンプか。

     そもそもチケット業界全体は2~4%成長であるが、信頼と基盤がある大手にますます集約されているのが現状だ。
     
     野村證券の小売セクターの正田というアナリストが過去50年以上のデータを基に市場シェアとブランドバリューという論文を昔書いていたが、チケット売上高1800億円のシェアのある大手企業に対して、エムップの5億円だか8億円だかはゴミみたいなもので、正田氏の理論に照らし合わせればエムアップのチケット事業に関する企業価値はPER5倍でも高いということになる。
     (BPS 480円が下支えする程度?)




     ちなみにオリエンタルランドと任天堂はマーケットシェアダントツの高ブランドバリュー銘柄。(それ以外の要素もあるが。)

  •  2018年3月期のエムアップのファンサイトの売上高は167百万円。粗利益はたったの77万円。利益率0.4%。これは一般管理費を振り分ける前の数字であるので、実質大幅な赤字事業だった。
      
     ファンサイト自体は特別な技術が必要な訳ではなく、人が張り付いていればいいだけ。中小の芸能事務所だとコストセンターなので外出ししたいなあと思っているものをエムやEMTGが芸能事務所に頭下げて取ってくる。
     当然、このような典型的なBtoBビジネスでは値下げ要求が厳しく、エムアップの過去は赤字。EMTGは過去の実績では6%台の営業利益を出していることになっている。(ただEMTGのセグメント情報がないので分からないが、チケット事業とファンサイトの2本柱だったとすると私の計算だとファンサイト事業だけの利益率は2~4%位になる筈?)

     同様にVR事業も新人アイドルのプロモーション用に使って下さいと典型的なBtoBビジネス。従って前期は粗利べースで▼27百万円の赤字。
     エムアップの開示資料によると、経営陣はこの採算性の低いBtoB事業を拡大しようとしているのが分かる。

     エムアップはもともと2018年3月期の開示資料ではコンテンツ配信とファンサイト事業のセグメントを分けて報告していたが、2019年3月期ではこの2つを一緒にしてしまう最悪の開示姿勢を取った。コンテンツ配信事業の売上げの落ち込みを隠したかったのか、それともファンサイト事業の採算性の低さを隠したかったのか、兎に角利益率が倍もの違う事業を従来の方針を変えてごっちゃで報告するとは株主を尊重するなら如何なる理由であっても許されることではない。(もし株主総会に行くならセグメント分類をもとに戻すように要求すべし。)

     ただエムアップの悪意ある開示姿勢に対し、神頼みとはいかないので、採算性、収益性の方向を確認する分析を行う。

     2019年3月期のエムアップ単体のファンサイト売上を2018年3月期同様の1.7億円、コンテンツ配信事業を同様に29億円とおくと、EMTG単体のファンサイト売上は26.6億円前後と考えられる。つまり2019年3月期のファンサイト売上は28.3億円。VR事業の売上は1億円。採算性の低いBtoB
    事業の売上は29.3億円、2019年3月期のBtoB事業比率は42.2%。(ファンサイト28.3億、VR1億、コンテンツ配信29億、チケット5億、物販6億)
     5月のエムアップ自身が出したIR資料による成長イメージを参考にすると、2020年3月期 ファンサイト40億、VR4億、コンテンツ配信29億、チケット8.7億、物販10億であり、採算性の低いBtoB事業比率は50.3%と8%も上昇する。

     2021年3月の計画ではファンサイト事業を50億円にするように見える。
     そりゃ、芸能事務所もファンサイトの会員の年会費には興味はあるが、運営なんてやりたがらないから、低い採算で取ってくれば売上は伸ばせるだろう。
     チケット事業やVRをネタに引っ張ってファンサイト事業で売上さえ伸ばせば、価値が上がったように個人株主は錯覚するだろう。全くもってWINWINの関係ではないか。
     利益率が低い事業をガンガン伸ばし、そのために大量の陣容抱えて損益分岐点がガンガン上昇しても、ここの株価はファンダ関係ないと思う株主がみずほ筆頭に沢山いるから気にするな。
     2018年3月期のコンテンツ事業の粗利益で7.7億あったが2019年3月期に6.3億円に減って暖簾台の1.6億円考慮してもなんか計算合わねえなあ。おかしいなと思っても気にするな。

     まあ、俺は気にするけどな。たぶん外資も気にするだろう。

  • 東証の市場改革でそれに絡んでM&Aに発展する銘柄が多くある!!!
    これだけの優良会社ほっとくわけがない。
    ここもこれだけ安くなっているからNTTドコモあたり安くM&A出来るんじゃないの!!!

  • ちょっと~~25日線ず~~っと待ってたのに

    速過ぎて入れんかったわ( 一一)( 一一)( 一一)
    連れないじゃぁないの(^_^;)

  • >>998

    hap さん こんにちは!(^^)!
    淡々と素晴らしいですね。

    私は半月待った売り場を逃し凹んでます<`~´>
    明日も行ってくれるかな?? しかしそうすると意味が違ってくることもあるし・・・。
    さ そろそろ気持ちを仕切り直して がんばります

    それではまた<(_ _)>

  • 2018年3月期にBtoB事業比率は8.0%だった。このときの営業利益率は8.4%あった。
     2019年3月期の採算性の低いBtoB事業比率を42.2%に上げたとたん、営業利益率は5.8%に下がった。
     2020年3月期の採算性の低いBtoB事業比率を50.3%に上げるという。しかし営業利益率は8.1%に上がるというのが会社側の計画だ。
     まあ、かなりの確率で下方修正出すな。
     
     投資は自己判断で。

    >> 2018年3月期のエムアップのファンサイトの売上高は167百万円。粗利益はたったの77万円。利益率0.4%。これは一般管理費を振り分ける前の数字であるので、実質大幅な赤字事業だった。
      
     ファンサイト自体は特別な技術が必要な訳ではなく、人が張り付いていればいいだけ。中小の芸能事務所だとコストセンターなので外出ししたいなあと思っているものをエムやEMTGが芸能事務所に頭下げて取ってくる。
     当然、このような典型的なBtoBビジネスでは値下げ要求が厳しく、エムアップの過去は赤字。EMTGは過去の実績では6%台の営業利益を出していることになっている。(ただEMTGのセグメント情報がないので分からないが、チケット事業とファンサイトの2本柱だったとすると私の計算だとファンサイト事業だけの利益率は2~4%位になる筈?)

     同様にVR事業も新人アイドルのプロモーション用に使って下さいと典型的なBtoBビジネス。従って前期は粗利べースで▼27百万円の赤字。
     エムアップの開示資料によると、経営陣はこの採算性の低いBtoB事業を拡大しようとしているのが分かる。

     エムアップはもともと2018年3月期の開示資料ではコンテンツ配信とファンサイト事業のセグメントを分けて報告していたが、2019年3月期ではこの2つを一緒にしてしまう最悪の開示姿勢を取った。コンテンツ配信事業の売上げの落ち込みを隠したかったのか、それともファンサイト事業の採算性の低さを隠したかったのか、兎に角利益率が倍もの違う事業を従来の方針を変えてごっちゃで報告するとは株主を尊重するなら如何なる理由であっても許されることではない。(もし株主総会に行くならセグメント分類をもとに戻すように要求すべし。)

     ただエムアップの悪意ある開示姿勢に対し、神頼みとはいかないので、採算性、収益性の方向を確認する分析を行う。

     2019年3月期のエムアップ単体のファンサイト売上を2018年3月期同様の1.7億円、コンテンツ配信事業を同様に29億円とおくと、EMTG単体のファンサイト売上は26.6億円前後と考えられる。つまり2019年3月期のファンサイト売上は28.3億円。VR事業の売上は1億円。採算性の低いBtoB
    事業の売上は29.3億円、2019年3月期のBtoB事業比率は42.2%。(ファンサイト28.3億、VR1億、コンテンツ配信29億、チケット5億、物販6億)
     5月のエムアップ自身が出したIR資料による成長イメージを参考にすると、2020年3月期 ファンサイト40億、VR4億、コンテンツ配信29億、チケット8.7億、物販10億であり、採算性の低いBtoB事業比率は50.3%と8%も上昇する。

     2021年3月の計画ではファンサイト事業を50億円にするように見える。
     そりゃ、芸能事務所もファンサイトの会員の年会費には興味はあるが、運営なんてやりたがらないから、低い採算で取ってくれば売上は伸ばせるだろう。
     チケット事業やVRをネタに引っ張ってファンサイト事業で売上さえ伸ばせば、価値が上がったように個人株主は錯覚するだろう。全くもってWINWINの関係ではないか。
     利益率が低い事業をガンガン伸ばし、そのために大量の陣容抱えて損益分岐点がガンガン上昇しても、ここの株価はファンダ関係ないと思う株主がみずほ筆頭に沢山いるから気にするな。
     2018年3月期のコンテンツ事業の粗利益で7.7億あったが2019年3月期に6.3億円に減って暖簾台の1.6億円考慮してもなんか計算合わねえなあ。おかしいなと思っても気にするな。

  • 配当払えなくて
    資本準備金取り崩しワロタ
    総会で可決承認されなかったら
    無配ですか?(流石にないと思うけど)

  •  今日エムアップがIRした「資本準備金の額の減少に関するお知らせ」について
     に関しては、私が5月21日以降の書き込みで既に予見しています。

     現預金53億円と言っても、自由に使える金はそんなにないのです。
     EMTGに関しても収益が安定してきたのは最近のことだったことも数字から読みとれます。
     今後、投資家がチェックしておくことは、この現預金が急激に減少していないかどうかということです。

    >> 5月21日の書き込み (他にも解説あり。)
    下値目処が1750円とかいうのも、現金が53億円ということに起因するのかも知れないが、それについても懐疑的になってきたので、その理由を述べる。

     元々、エムアップの現預金は約14億円だった訳だ。買収によって約53億円になったことで、市場ではおおすごいとなった訳だ。
     
     でもこの39億円の増加の中身をよく見てみると、ちょっとこれって?と思うはずだ。

     通常、買収によって現預金が増える場合、相手側の利益剰余金が足されれば一番中身のある増え方だ。
     銀行からの借り入れが膨大にあってその分現金が増えても仕方ない。借金を返せば現預金は減るからだ。
     相手も銀行からの借り入れがなかったのでその点はいい。

     で、BSを見てみると、利益剰余金で株主資本が増加して訳ではない。資本剰余金で46億円増加し、利益剰余金は2018年3月末は16億円もの剰余金があったのに、2019年3月末では▼8億円むしろ▼24億円のマイナスの利益剰余金を抱えたのだ。マイナスの利益剰余金があることは税務上は悪くない。
     ただこのことを考えると、EMTGって過去すごい赤字の会社で、親だったエキサイトが50億円ぐらいぶっこんで支援してたけど、社長の富田氏に売ったと。(一人では買えないので和歌山の会社に資金を出してもらって)ということは営業利益で3億円前後になったのは最近の話なのだと。
     まあ、EMTGの過去のBS、PLについては全く開示せずしらばっくれているので、開示された現状のBSから分析するにそういう結論になる。まあ、EMTGは過去は赤字会社だったということだ。

     一方、現預金が14億円から53億円へと39億円増加した訳だが、そのほとんどが買掛金と未払金の増加だ。買掛金が多いのはそれ自体悪じゃない。サイトの長い商売なら是非私もやりたい。羨ましい話だ。ただ現在のサイト期間が今後も継続するのかどうかそれが重要だ。
     もともとエムアップの買掛金は売上36億円に対して買掛金は4億円程度だった。
    サイトは約1.3ヶ月なので、結構相手先に素早く支払っていたことが分かる。
     ところが今回開示されたBSを見てみると売上69億円に対して買掛金21億円とサイトは2.9ヶ月と増加する。つまりEMTGのサイトは3ヶ月以上であることが分かる。しかしエムアップとEMTGはほとんど同じ業種だった筈だ。こんなにサイトに違いが出るのはおかしい。
     そもそもソフトコンテンツを扱っている会社で、3ヶ月以上というのも長過ぎる。今までは取引先も支援も兼ねてサイトを長くしてきたのか、それとも未上場だったので済まされてきたかもしれないが、今後はエムアップと同様に短くなる方向に行く筈である。
     実際、前期の買掛金のキャッシュフローを見てみると1億5千万円ほど減少している。売上が伸びれば買掛金のキャッシュフローは増加してもいい筈だが、減少している。つまりEMTG側のサイトがエムアップ側に近づいて短くなってきているのだ。
     これの意味するところは、現在ある53億円もサイトの健全化によって10億円ぐらい減少する可能性を示唆する。いやEMTGの力は業界で最強なのでサイトを3ヶ月以上維持できるというのであれば、私の杞憂だ。

     もうひとつ気がかりなのが、未払金の存在だ。もともとエムアップは未払金はほとんどなかった。2018年3月末で87百万円だった。ところが2019年3月末で25億円に膨らんだ。約24億円の未払金の中身は何か?今のところ全く開示されてない。仮に従業員給与だとすればこれに手をつけることはできない。ゴーンみたいに将来24億円渡すという誓約書があるのかも知れない?

     つまり現預金53億円のうち35億円以上の金は動かせない金なのだと推測する。
     配当に関してもホールディングスの親の剰余金にもよるが、連結の利益剰余金が▼8億円であることも考慮すると、増配なんてやれる状況ではないこともわかる。
     (資金移動させてヤケクソでやれないこともないが。)

     結論として、増大した現預金に関しては会社側のしっかりした情報開示と1年ぐらい経過を見なければならず、期末の数字を鵜呑みにしては危険だということだ。

     したがって中期的なキャッシュフローの流れによっては1500円のサポートもどうかなと。

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