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ルーズベルト大統領は、1933年に大統領令6102号で国民の金保有を禁じ、20.67ドルの金価格で強制的に没収した。そして、翌1934年に、外国の通貨当局に対し金価格を1オンス35ドルに固定した。

金価格を引き上げ、米ドルの価値を引き下げることによって経済を刺激しようとしたとされる。「金本位制」を採用していたため、インフレ政策が難しかったからだ。

大恐慌対策が名目ではあるが、「国民の私有財産の没収」は民主社会における禁じ手ともいえ、ルーズベルト大統領や民主党の黒歴史とも言える。