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医療システムマーケットにおける当社の健全な成長ラインに戻ったと考えております。
 とのことです(^^♪

(1)経営成績の状況
 
 当社では、医療用データマネジメントシステムClaio(クライオ)や院内ドキュメント作成/データ管理システムDocuMaker(ドキュメーカー)から放射線部門システムまでを含めた統合ソリューションをワンストップに導入できることを強みに、大学病院をはじめとする大規模病院や地域中核病院等への販売・導入に注力するとともに、新たな代理店の開拓や既存代理店の取り扱い製品の拡大にも鋭意取り組み、病院案件61件及び診療所案件53件の新規・追加導入を行いました。

 また、全国の大規模医療機関の診療データを匿名化し安全に収集することを高いレベルで実現する製品・サービスの提供も開始しました。さらに、ヘルステック事業にあっては視線分析型視野計GAP(ゲイズアナライジングペリメーター)をはじめとする医療機器の販売及び開発も想定以上に順調に進んでおります。

 この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,921,712千円(前年同期比32.3%増)となりました。また、営業利益は273,967千円(同363.3%増)、経常利益は276,925千円(同361.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は185,100千円(同428.0%増)となりました。

 前々期に引き続き、前期は診療報酬のマイナス改定の影響を大きく受け、例年以上に医療システムマーケットが冷え込んだ年であったため、当第2四半期連結累計期間の売上高、利益ともに前年同期を大きく上回る結果となりました。

 当社の案件は、商談開始から売上計上までのサイクルが1年以上と長期に渡ることが多いことと、第4四半期に集中する傾向にあることから、各四半期はいわゆる“投資”の期と“回収”の期とに分かれることになります。

 そのため、通期業績は四半期ごとの業績だけで判断し得るものではなく、進行中の案件の状況を精査して適宜経営判断を行っております。

 当連結会計年度は、通期計画に対しても順調に進捗しており、医療システムマーケットにおける当社の健全な成長ラインに戻ったと考えております。