投稿一覧に戻る テックファームホールディングス(株)【3625】の掲示板 2018/01/25〜2018/03/26 983 sin***** 2018年3月24日 03:15 ポータルサイト >運営方針はこちら 政府・各党の取組: 与党IR実施法に関するWT 第2回 自公で意見紹介。差異を大筋把握 2018-03-23 【国内ニュース】 3月23日、与党IRに関するワーキングチーム(WT)第2回が開催された。 第2回では、自民党、公明党がそれぞれ重要論点についての意見を紹介。 双方が、意見の大筋の差異を把握した。 なお、第1回は3月15日で、メンバーおよび進め方の確認であった。 自民党の意見集約(3月7日)は、 (1)地方にIRの可能性を開くべき、 (2)IRの国際競争力、事業性、投資環境の視点、を重視。 一方、公明党の意見集約(3月20日)は、慎重スタンスを強調。 重要論点は全11つを対象。 そのうち、自公の差異が小さい論点は以下の5つ。 「立地市町村の同意の在り方」 「開業までのプロセス」 「認定区域数見直し時期」 「個人認証手段」 「カジノ管理委員会の在り方」 一方、差異が大きく、議論の深堀が必要な論点は以下の4つ。 「 区域認定数」「カジノ規模」「納付金率の累進の有無」「入場回数制限」 次回3回目は、意見の差が小さい論点については、早期に合意し、 そのうえで、差異が大きな論点について集中的に議論を深める。 その際、差異が大きな論点については、相互に意見の背景にある理由付けを確認する。 与党、政府としては、IR推進法の規定に則り、今国会でIR実施法案を提出する方針。 なお、公明党は、2016年12月に成立した議員立法のIR推進法では、党内のさまざまな意見に配慮し、 衆参両院の本会議採決で自主投票の措置をとした。 その際、公明党の議員のうち、衆参とも三分の二以上が賛成した経緯がある。 公明党は、2017年7月にIR実施法案の内容を審査する検討PTを設置し、 これまで14回の会合で意見を整理してきた。 そう思う41 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
sin***** 2018年3月24日 03:15
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政府・各党の取組:
与党IR実施法に関するWT 第2回 自公で意見紹介。差異を大筋把握
2018-03-23
【国内ニュース】
3月23日、与党IRに関するワーキングチーム(WT)第2回が開催された。
第2回では、自民党、公明党がそれぞれ重要論点についての意見を紹介。
双方が、意見の大筋の差異を把握した。
なお、第1回は3月15日で、メンバーおよび進め方の確認であった。
自民党の意見集約(3月7日)は、
(1)地方にIRの可能性を開くべき、
(2)IRの国際競争力、事業性、投資環境の視点、を重視。
一方、公明党の意見集約(3月20日)は、慎重スタンスを強調。
重要論点は全11つを対象。
そのうち、自公の差異が小さい論点は以下の5つ。
「立地市町村の同意の在り方」
「開業までのプロセス」
「認定区域数見直し時期」
「個人認証手段」
「カジノ管理委員会の在り方」
一方、差異が大きく、議論の深堀が必要な論点は以下の4つ。
「
区域認定数」「カジノ規模」「納付金率の累進の有無」「入場回数制限」
次回3回目は、意見の差が小さい論点については、早期に合意し、
そのうえで、差異が大きな論点について集中的に議論を深める。
その際、差異が大きな論点については、相互に意見の背景にある理由付けを確認する。
与党、政府としては、IR推進法の規定に則り、今国会でIR実施法案を提出する方針。
なお、公明党は、2016年12月に成立した議員立法のIR推進法では、党内のさまざまな意見に配慮し、
衆参両院の本会議採決で自主投票の措置をとした。
その際、公明党の議員のうち、衆参とも三分の二以上が賛成した経緯がある。
公明党は、2017年7月にIR実施法案の内容を審査する検討PTを設置し、
これまで14回の会合で意見を整理してきた。