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窓開けて下がった8/6のザラ場安値を越えてきたね。一応アイランドリバーサルなので明日から上がるでしょう。
先週1000株買っといたから上がってもらわないと困るしw -
ダウ先↑、円安が続けば、明日も上昇か。
こりゃ、1200円前半の売り方は苦しいな。
はよ買い戻さんと、1400円になるよ。 -
さむ子の2Q決算と長期予報②
④半導体市況の見通し
1)ウエハーは半導体市況の遅行指標です。ウエハーは半導体の素材なのでデバイスの回復が先行するのは当然の帰結です。
2)半導体市況をトータルに見れば、2Qで底打ちか、最終調整局面にある。
デバイス別にみれば、ディスクリート、オプト、シーモス、パワー半導体は堅調。ロジックは2Qでほぼ底打ち。マイクロやアナログは、ルネサスの決算では、在庫調整がほぼ最終局面。テキサスは少し慎重な会社予想。問題はメモリーですが、単価暴落にもかかわらず、データ社会の到来で出荷ビット数は増加。NANDは在庫調整が最終局面で、販売額は3Qで、単価は4Qには反転を予想。DRAMは7月からスポット価格が上昇したが、3Qの契約価格は低下し未だ調整中。⇒メモリーについては価格の推移に注目
3)シリコンサイクルは復活する。根拠は①これまでの経験則、②5G、IOT、AI、車載、GAFAなどデータ社会の到来、③半導体市況の低迷にもかかわらず、2019年1QのEDAの売上高が過去最高レベルの成長を遂げ、今後の半導体生産の裾野の拡大を示している。④米中貿易戦争などの影響で、現時点で堅調な最終電子商品はスマホに次いで半導体を消費するPCぐらいであり、穏やかな回復、息の長いサイクルになる。5Gや車載、データセンターは穏やかに回復。AR、VRなどは市場規模が小さいなどなど。 -
さむ子の2Q決算と長期予報①
ウエハーメーカーの2Q決算とさむ子の長期予報をまとめてみました。
①ウエハーの需給とさむ子の業績予想
細かな説明は後にして、さむ子の2Q決算説明会資料を見ると、300㎜ウエハーの世界生産能力は2018年が630万枚/月程度で稼働率は100%、2020年は700万枚/月で、想定稼働率は94%なので、単純に掛け合わせると700万枚×0.94=660万枚で、これにウエハーの値上げ分が上乗せされるで、2020年業績は2018年を越えてくるのは確実ということになります。その先の話はまだ分かりませんが、2021年の供給力はグリーンフィールドでの生産が始まり720万枚/月程度で、想定稼働率は99%と予想しています。さむ子の世界シェアは約3割です。
②長期契約比率で決まった2Q決算
ウエハーメーカーの2Q決算を売上高で見ると、信越半導体(1-6月期)は前年同期比で12%増加、GWCも同7%増。これに対してシルトロニックは同▲3%減、さむ子連結▲2%減、台湾SUMCO(FST)は同▲18%減となりました。2Qではまだ、ウエハー需要が底入れしなかったために、長期契約による出荷がスポット需要の減少につながり、結果、台湾SUMCOなどスポット中心のウエハーメーカーが直撃されました。
⇒現時点では、スポット中心のFSTの業績はDRAMなどのメモリーと同じようにウエハー市況の先行指標になりえます。つまりFSTの底打ち、すなわちはウエハーの底打ちということになります。
③長期契約単価の上昇が売上高に上乗せ
さむ子は2Q決算で、300㎜ウエハーの単価は2018年末比5%上昇(つまり2016年末比で50%程度上昇したと説明。これが、ウエハーの売上高を押し上げました。また、グリーンフィールドでの増産に必要な75%UPの価格には及びませんが、着実に値上げ交渉が進展しています。同時に、2021年に予想されるグリーンフィールドでの増産は、ウエハーの需給調整と併せて、少しずれ込む可能性がありえます。 -
いつものパターンなら、
この後下がって、安値切り上げて上がりだしたら一気に行く。 -
東エレは年高更新か・・
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なんとか1290!
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日経上げてるけど陰線か。
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338
超短期の売りサインが出たから 売り物が出るのが当然です
皆様ご存じの前場の高値を後場抜けませんでしたから 売りサイン発生
売りサインが発生しましたから 売り物が大量に出て下がりました
明日以降どうなるか不明です -
337
*** 2019年8月19日 14:24
SUMCO-野村が目標株価引き下げ
半導体需要の反転時期を注視する
SUMCO<3436>が続伸。
野村証券では、半導体需要の反転時期を注視するとコメント。
レーティング「Neutral」を継続、目標株価は1460円→1410円と引き下げた。
もしかしたら、また野村は空売り仕込み始めたのかも -
押し目を入れるには早いかも。
だが明日上げると、買い場がなくなるかも。
半導体関連の上昇を信じる方は押し目を。 -
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日本の市場に対してはまだまだ疑心暗鬼のようだ。
米中関係が見通せないからだろう。
もう悪材料は織り込んでいるので、後は好材料がいつ出てくるかだ。
その時には乗り遅れないように。 -
切ったね(*´ω`*)
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はい、いつものパターン
もうちょっと頑張って… -
330
*** 2019年8月19日 13:51
1300円死守できないとまた明日からきつそう
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また1300円割れるで…
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328
去年の今頃、誰が今の株価を予想したでしょう
世界的に景気低迷期の入った現在、SUMCOのみが上昇する事は
至難の技でしょう😨
一年後は半値も有りと思います。
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gen***** 2019年8月19日 17:13
SUMCOと信越半導体
信越半導体は母体が装置産業である化学メーカーなので、過剰な設備とその減価償却が財務を悪化させないようにコントロールするのが基本戦略。このため長期契約(ウエハーな95%)で確実な需要を確保することによって、需要に見合う設備投資を行い、さらに加速度償却(3年)で設備投資を早期回収し、次の投資機会に備えるという経営体質を持っている。調整局面の2Q決算はこの経営体質の結果である。
さむ子も同様の経営戦略を持っているが、単体の長期契約は90%で信越よりも少し低く、FSTのスポット中心の経営が今回の結果である。逆にウエハーの価格上昇局面では、スポット価格が急上昇するが、経営的には安定性に欠けるといったことになります。さむ子はロジック、信越はメモリーとそれぞれ特性がありますが、さむ子の300㎜最先端ウエハーの世界シェアは5割ということなので、さむ子に一長があるといったところでしょうね。