投稿一覧に戻る
旭化成(株)【3407】の掲示板 2018/11/11〜2019/03/21
-
>>976
おお^^
スペシャルわっしょいしょい♪ -
>>976
旭化成、タイで不織布の生産能力4割増 アジアの紙おむつ需要に対応
旭化成は15日、アジアでの紙おむつ需要の急拡大を受けて、原料となる不織布の製造設備をタイで増強すると発表した。2021年にタイでの生産能力を現在比で4割増となる5万トンに引き上げる。投資額は50億円を上回るもよう。日本メーカーのブランドの紙おむつ需要がアジアで急拡大しており、品質とコスト面での競争力強化を図る。
生産能力を引き上げるのはポリプロピレン製スパンボンド不織布。不織布の製造・販売を手がける合弁会社、旭化成スパンボンド(タイ)の工場を増強する。月内に着工予定。現在の生産能力は年間約3万5千トン。
旭化成は国内2拠点とタイの計3拠点でスパンボンド不織布を生産している。タイ工場の生産能力が最も大きく、アジアに進出している日系の紙おむつメーカーなどに販売している。スパンボンド不織布は紙おむつのほか、消臭シート、自動車などの産業資材に利用する。
you 2019年3月15日 14:14
「タイにおけるスパンボンド不織布製造設備の増設について
旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下「当社」)では、このたび、タイにおけるスパンボンド不織布の製造・販売会社である旭化成スパンボンド(タイ)(所在地:タイ国チョンブリ県シラチャ、社長:及川 恵介、以下「AKST」)の設備増設を決定しましたので、お知らせします。
1.背景
当社では、スパンボンド不織布について、1973年の創業以来「エルタス」ブランドを中心に多岐にわたる用途展開により事業拡大を進めています。現在、国内では滋賀県守山市および宮崎県延岡市、海外では2012年に設立したAKSTと計3拠点に製造設備を有し、紙おむつなどの衛生材料、自動車などの各種産業資材や、消臭シートなどの生活資材など、幅広い用途に向けスパンボンド不織布を生産し、国内外で積極的な事業展開を行っています。
中でも、AKSTにおいては2016年に2号機を増設し、アジア各国での紙おむつ市場の急拡大に対応してきました。今後も高い成長が期待される同市場をターゲットに、紙おむつ素材のさらなる高度化、品質およびコスト面での競争力強化を図るため、今般AKSTでの3号機となる高品質なスパンボンド不織布製造設備の増設を決定しました。
2.増設の概要
・立地:タイ国チョンブリ県シラチャ(サハ工業団地内)
・生産品目:ポリプロピレン(PP)スパンボンド不織布
・増設能力:年産1万5千トン 増産後の総生産能力 年産約5万トン
・工期:2019年3月着工、2021年7月稼働予定
当社は、今後も、アジア各国での紙おむつ市場の拡大と、紙おむつメーカー各社のニーズにお応えすべく、安定供給体制を強化してまいります。
以上」
発表されました~~~~
スペシャルわっしょい