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(1)このたび商業化を目指すウイルス濃縮デバイスは、シリンジ(注射筒)の先端に取り付ける樹脂成型品の中にシート状の「ミライム」を内包したもので、孔径や厚みなどの制御と表面処理技術により、ターゲットのウイルスを濃縮することを想定しています。
(2)これにより、感染症診断に使用する検体中のウイルス濃度を高められれば、体内のウイルス量が少ない感染初期においても感染症判定が可能になると考えられ、重症化する前に治療に結びつけることが期待できます。
(3)また、この濃縮技術とビズジーンの遺伝子診断キットを組み合わせることにより、従来の抗体・抗原を用いた迅速診断キットと同等の時間で、診断精度を向上させることが期待できます。