新機能のお知らせ
各銘柄ページに新設された「適時開示」タブより、最新の適時開示情報を簡単にご覧いただけるようになりました。
ぜひご利用ください。
【新機能】適時開示情報が閲覧可能に!
ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)セブン&アイ・ホールディングス【3382】の掲示板 2020/08/12〜2020/10/08

>>21


>セブン、人事評価で脱「売上至上」 店舗支援3300人
>
>セブンは人事制度を見直し、オーナー支援など40項目の業務プロセスを重視する
>コンビニエンスストア最大手セブン―イレブン・ジャパンは売上高で評価していた人事制度を見直す。オーナー支援など40項目の業務プロセスを重視する。本部主導の画一的な店舗戦略を改め、地域特性に合う店づくりを促す。成長が鈍化するコンビニ業界でのセブンの取り組みは、他の小売りにも影響を与えそうだ。
>
>評価制度の抜本的な変更は1973年の創業以来初めて。店舗経営にかかわる本部社員約3300人が対象で、今冬の賞与から反映する。2019年に24時間営業を巡り一部オーナーと関係が悪化したことを受け、オーナーとの連携を重視する狙いもある。
>
>コンビニはフランチャイズチェーン(FC)加盟店のオーナーが売り上げの計画を立て、本部社員は達成をサポートする役割を担う。これまで出店地区を統括する約300人の責任者(エリアマネジャー)は担当地区の売上高や利益目標を達成できるかが人事評価の7割を占めていたが、これを3割に引き下げる。
>
>その一方でオーナーへの経営助言や個別店の商圏の特性、売れ筋商品の理解度といった業務プロセスを7割に高め、オーナーとの協力関係を重視する。
>
>エリアマネジャーより広域を担当するゾーンマネジャーが評価する。ゾーンマネージャーを本社の幹部が評価し、現場の情報を的確に本部にフィードバックするなど会社全体への貢献度もみる。
>
>オーナーの経営相談を受ける約3千人の店舗経営相談員も人事評価を変える。プロセス関連の割合を6割から8割に引き上げる。担当店舗の売り上げといった業績評価は2割に縮小する。評価者はマネジャーなどだ。
>
>19年末の大手コンビニ7社の店舗数は5万5620店と、日本フランチャイズチェーン協会が統計を取り始めた05年から初めて減少に転じた。セブンも2万10000店弱で頭打ちだ。人口減少や過密出店で過当競争に陥りつつあり、大量出店の戦略は見直しを迫られている。
>
>コロナ禍で在宅勤務が広がり、オフィス街でおにぎりやコーヒーの販売が落ちた一方、住宅地では調味料などの販売が伸びている。各店舗は画一的な店づくりから脱却し、多様化する消費者の需要に対応した品ぞろえが求められている。コンビニ本部は加盟店オーナーと緊密な協議や連携が重要となっている。

業界トップとして変わろうとしてる
色々言われてるけど絶対この会社は伸びる