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ore***** 強く売りたい 5月28日 08:38

「開いてて当たり前」。これが業界の常識であり、加盟店のオーナーも望むと望まざるとにかかわらず従ってきた。ところが、この業界の常識である24時間営業に反旗を翻すオーナーが現れた。

 今年2月、大阪府東大阪市でセブン-イレブン東大阪南上小阪店を営む松本実敏さんが、人手不足のために24時間営業を自主的に取りやめて深夜に閉店。すると、SEJは契約違反であるとして、約1700万円の違約金の支払いを求めたというのだ。
 こうした事情が公になると、SEJに対して、世論の批判が噴出。「開いてて当たり前」の裏側で、人手の確保といった加盟店側の負担に注目が集まった。SEJは3月、夜間に閉店する時短実験を直営店で始めた。だが批判はやまず、古屋一樹社長(当時)は事実上の引責辞任に追い込まれた。