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レカム(株)【3323】の掲示板 2020/11/14〜2020/11/19

詳細に内容を見ていると幾つも面白いところがあるが、
特に海外事業の伸びが今年度は約5割増加と一番伸びが大きい。特にレスパー販売とエネルギー事業の拡販に力をいれる内容だ。
やはり8か国独占販売権が効いているのだろう。

また、エネルギーソリューション事業が注目だ。
蓄電池事業に力を入れるようだ。

蓄電池も急速に安くなっているから、我が家もそろそろ考えようかというところだから、今の太陽発電と結び付けて企業の自家発電に力を入れるのかな?なかなか目の付け所がいい。

恐らく、数年後に、急速に伸びるだろう。この環境関連事業も次の大きな柱として魅力的になるだろう。

  • >>1142

    本当は、あれもこれもとまだまだ、今回の説明内容のことでコメントしたいところだが、コメントし過ぎるのも問題なので、以下の2点に追加補足に限定するが、

    ①PBR事業で、AI inside社との提携強化 を重要施策ポイントとして述べている。

    前期は、AI inside社への投資した株売却利益で多額の利益を得たが、このAI inside社との提携強化の施策から、やはり売却は一部だけ、ということが推察される。
    AI inside社の株主のため、強く業務提携戦略に踏み出すことが可能と推察される。

    業務提携の魅力とともに、ここへの投資した株の含み益もまだ相当あるはず。
    それを考慮すると、本当のレカムの株主価値(株主資産)は見かけより大きくなり、実質的株価はかなり割安になる、と推察される。

    ②中期計画は変更せずに、2022年9⽉期達成計画
    売上高220億円、営業利益20億円 (2011年9月売上高102億円)
    と強気の計画を示している。

    張ったりと見る意見も理解できるが、あながち非現実的でもない。それなりの勝算がってのことだろう。

    各事業ごとに、レスパーの販売もしくはその関連施策を強く打ち出している。
    しかし、その具体的数量は明示していないが売上金額を他の施策と抱き合わせで
    意図的にぼかして述べている。恐らく、大きな伸びしろを隠し玉として含みを待たしているのだろう。

    過去3年で売り上げを約2倍近くに伸ばした実績もある。
    他のこれからの柱に育つ有望な事業も散見される。

    上方修正は今年度の途中で発生の可能性は否定できない。

    目が離せない。