投稿一覧に戻る (株)イントランス【3237】の掲示板 2020/05/30〜2020/11/26 936 real 2020年10月17日 19:47 二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた 週刊文春2020/10/14 和歌山県が名乗りを上げているカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を巡って、同県選出の二階俊博自民党幹事長の40年来の後援企業が、 周辺の山林約3000坪を買っていたことが、週刊文春の取材でわかった。 IRが誘致された場合の予定地となっているのが、和歌山市南部に位置する人工島、和歌山マリーナシティ。 ここから橋を渡ってすぐの山林が当該土地で、車で約3分の距離にある。 地元の不動産業者が解説する。 「この山林は、マリーナシティ開発のときに地元のディベロッパーも目をつけていたところです。夕焼けが美しく景観が綺麗なため業者としては手を付けたい場所ではあるのですが、開発許可が下りていないと聞いている。 維持管理費や固定資産税のことを考えれば、坪単価1万円の約3000万円で買っても赤字になるので、なかなか買い手はつかないと思う。 ただ、行政の開発許可が出るようなウルトラCがあれば、その価値は10倍にも跳ね上がるのではないか」 目下、IR誘致を巡っては、横浜市、大阪府・市、長崎県らが名乗りを上げているが、二階幹事長の地元・和歌山県がここにきて有力とされている。 和歌山県がIR誘致に成功すれば、当該土地の地価は跳ね上がる可能性がある。 土地を取得しているのは、株式会社「和通」。社会福祉事業などを手掛ける和通グループの中核企業だ。 3年前に亡くなった先代社長は、二階氏が和歌山県議時代から40年来の後援者であり、葬儀の際は二階氏自らが葬儀委員長を務めた。 また、二階氏の政策秘書を務める長男は、和通グループ内の社会福祉法人の 評議員を兼任しており、衆議院に兼業届けを提出。 和通グループとの関係や、土地取得の経緯について二階氏に尋ねると、書面で概ね以下のような回答が。 「(和通所有の)土地については全く承知していない。(先代社長には)選挙の時に報道対応を長年にわたりご担当いただいた。長男は(和通グループの社会福祉法人の)当初は理事、その後、評議員(いずれも無報酬)です」 先代の息子である和通の現社長に尋ねると、「先代が老人ホームを計画し、知人の不動産屋より(当該土地を)購入。 市街化調整区域であるため、老人ホーム以外の用途の建物は建てられないと聞いています」と書面で回答。 そう思う4 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 937 ujx***** 2020年10月17日 23:24 >>936 事前に悪事がバレてやりにくくなったな! 和歌山に誘致したら国民が目くじら立てるから、もしかしてこのIR用地のお隣の物件の価値下がってない? そう思う16 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
real 2020年10月17日 19:47
二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた
週刊文春2020/10/14
和歌山県が名乗りを上げているカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を巡って、同県選出の二階俊博自民党幹事長の40年来の後援企業が、
周辺の山林約3000坪を買っていたことが、週刊文春の取材でわかった。
IRが誘致された場合の予定地となっているのが、和歌山市南部に位置する人工島、和歌山マリーナシティ。
ここから橋を渡ってすぐの山林が当該土地で、車で約3分の距離にある。
地元の不動産業者が解説する。
「この山林は、マリーナシティ開発のときに地元のディベロッパーも目をつけていたところです。夕焼けが美しく景観が綺麗なため業者としては手を付けたい場所ではあるのですが、開発許可が下りていないと聞いている。
維持管理費や固定資産税のことを考えれば、坪単価1万円の約3000万円で買っても赤字になるので、なかなか買い手はつかないと思う。
ただ、行政の開発許可が出るようなウルトラCがあれば、その価値は10倍にも跳ね上がるのではないか」
目下、IR誘致を巡っては、横浜市、大阪府・市、長崎県らが名乗りを上げているが、二階幹事長の地元・和歌山県がここにきて有力とされている。
和歌山県がIR誘致に成功すれば、当該土地の地価は跳ね上がる可能性がある。
土地を取得しているのは、株式会社「和通」。社会福祉事業などを手掛ける和通グループの中核企業だ。
3年前に亡くなった先代社長は、二階氏が和歌山県議時代から40年来の後援者であり、葬儀の際は二階氏自らが葬儀委員長を務めた。
また、二階氏の政策秘書を務める長男は、和通グループ内の社会福祉法人の
評議員を兼任しており、衆議院に兼業届けを提出。
和通グループとの関係や、土地取得の経緯について二階氏に尋ねると、書面で概ね以下のような回答が。
「(和通所有の)土地については全く承知していない。(先代社長には)選挙の時に報道対応を長年にわたりご担当いただいた。長男は(和通グループの社会福祉法人の)当初は理事、その後、評議員(いずれも無報酬)です」
先代の息子である和通の現社長に尋ねると、「先代が老人ホームを計画し、知人の不動産屋より(当該土地を)購入。
市街化調整区域であるため、老人ホーム以外の用途の建物は建てられないと聞いています」と書面で回答。