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919
>>915
今日も昨日と同じパターン、小口で上に上げ間欠的に利食い売り、日足は高値圏での長い上髭の小さい陽線、週足は陰の陽抱きで終了。
昨日との違いは、小口がますます小さく、相対的に大きい分足の昨日より少なくかつ小さくなった。前場も値動きだけは勢いありげだったが、中身は小口、後場は「出来ず」の時間帯が急増。出来高490千株は10月21日以来の少なさ。
引け際、突然22千株963円、13千株、962円が出現、大引けクロスは先日を下回る67千株962円1本値。
どうやら、ファンドも今日で売り抜けた感じがする。
そうなると、週明けは窓空けの下げスタートかな。
始値956、下げて939窓埋め、小康、958へ戻し、疑似十字線の一日。
分足で振りかえってもよく掴めない一日。
寄付き36千株と少な目、前場分足は10千株以内でじり下げ、10:46窓埋め938は4千株にすぎず、11:21に939から943まで打ち返したのも3.6千株。
後場寄り12.6千株で946-949と戻した後も小口で戻し、後場の20千株4本はすべて957が2本、958、959の一本値で、大引けクロス118千株は少な目、958の1本値。
やはり、売り下がり仕掛けではなく、かなりの量の利食い売りを小口分けして慎重にやったとみるべきか。
後場の上げも小口で価格を戻しては4本の20千株で利食い売りかな。
ともかく、この様子だとファンドは、まだ利食いしたい玉を残している気がするが、、、、上記一応の推定はしてみたが、あまり自信はない。