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>>903

ユニチカもようやく底打ちしたようですね。3Dプリンター用の新素材を開発したという材料も出ましたね。

しかし、もっと大きな材料は原料価格の低下です。主力のナイロン製品などの原料であるカプロラクタムが昨秋から急騰し、これに伴いユニチカなど各社は、ナイロン製品の値上げに動きましたが、4月以降カプロラクタムは急落とまでは言えませんが、大幅な調整に入り値を戻しています。先行きは、カプロラクタムの原料となるベンゼンやナフサの価格も値を下げていますので、カプロラクタムの価格も弱含みになると思います。
ベンゼンの価格推移
http://www.noe.jxtg-group.co.jp/newsrelease_jxtg/2017/20170401_03_1120104.html
ナフサの価格推移
http://www.daikeikagaku.co.jp/naphtha/
少し、化学のお勉強をしました。原油<ナフサ<ベンゼン<カプロラクタム<ナイロン製品という関係にあるようです。

詳細の試算はこれからですが、第1四半期決算は、3月までに仕入れた原材料の影響が残り、製品値上げと相殺して、前期比でトントンかわずかな減益、第2四半期以降は増収増益になると思います。

やはりユニチカの新中期計画の収益計画は超保守的で根拠のない数字です。