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(株)三越伊勢丹ホールディングス【3099】の掲示板 2019/07/11〜2019/11/12
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>>713
目先の利益確保を優先するあまり、将来の成長の芽を摘むようなことをやっている。新宿店に代表される伊勢丹の強みは、魅力的な品揃えでしょう。その品揃えを実現しているのがバイヤーですよ。カリスマバイヤーと言われた藤巻幸夫さんも伊勢丹出身です。その伊勢丹がバイヤー制度を止めてしまった！ 自主編集売場を縮小したり、やめてしまったので必要なくなったのだと思います。商品はメーカーや問屋が持ってきて並べる…他の百貨店となんら変わらない普通の百貨店なってしまう恐れがある…いや、既に普通の百貨店になっているのだろう。
そのうちにテナントばかりになって、魅力もなくなり、結果として不動産価値しか認められなくなり、オフィスビルになっていくんじゃないでしょうか？ 今の経営者の皆さんは百貨店の将来性を否定している。愛がない。わざと伊勢丹の魅力を損なって、オフィスビルに向かわざるを得ないように仕向けているとしか思えない。百貨店が好きで、接客が好きで伊勢丹に入社した人たちは絶望して、次々と退職しているそうです。”まいにちが新しい ファッションの伊勢丹”の看板を下ろす日は近いのでしょう。残念です…。
OSUKE
日経平均が22000円を回復したけど、三越伊勢丹は思ったほど上がらないね。消費増税前の駆け込みも限定的みたいだし。消費税率アップしたら数ヶ月は高額品を中心に買い控えがあるだろうし…。
こういう時に成長戦略を着実に推進して、少しずつでも成功の芽を感じられれば良いんだけど。成長戦略もよく分からないし、具体策のECも方針がふらついていて業績も良くない。
これじゃあ、株価も上がりようがない。
戦略も明確じゃないのに現場に売上拡大を求めても現場は疲弊するだけだね。
経営の責任は大きいはずなんだけど、動きが見えない。こんな状態では株主は怒るよね。みんな含み損もってるし…。困ったものだよ。杉江さん。