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(株)三越伊勢丹ホールディングス【3099】の掲示板 2018/11/11〜2019/07/10

>>840

トルモンさん
ありがとうございます。大西前社長に重用された方ですね。大西派の方々は悉く粛正されたと伺います。辛い立場ですよね。お気持ちは分かります。
でもちょっと落ち着いた方が良いですよ。
大西さんは社内的に人気ありましたからね。確かに大西のインタビュー記事などを見ると百貨店のあるべき姿を模索していたように思います。杉江社長は百貨店の未来を信じていない。打ち出す施策が大西前社長の全否定…経営企画部長として片棒を担いでいたのに。
脱百貨店を目指す施策も上手くいっているようには見えませんね。伊勢丹が得意の議論でなんとか本業回帰させて頂けませんでしょうか? 杉江社長が新聞や雑誌に出て来る度に、「本当にそんなことできるの?」「そうかなぁ?」って思うことが少なくないんです。雲をつかむような話ばかりでは株価は上がっていきませんよ。

ちなみにトルモンさんのポジションは”強く買いたい”ですよね。

最後に、三越が大嫌いなことは良く分かりますが、三越出身者にそんな力はもうないでしょう。居たとしたら宗旨替えした杉江派かな(笑)。

  • >>843

    お返事、ありがとうございます。
    私はもちろん関係者ではありませんよ。
    むしろ、三越と近い立場かもしれません。
    車も三越から買ってきましたからね。
    したがって、本来なら旧伊勢丹側の味方ではないわけですが、さまざまな百貨店さんの家庭外商とはお付き合いがあり、旧三越や旧伊勢丹とは長い付き合いです。
    株式も長いこと持たせていただいています。
    大西さんが去り、三越や伊勢丹の暖簾がうまく活用できなくなってしまったように思います。
    百貨店らしさも、他との違いも極端に薄れてしまいました。
    新社長、大西氏が去るとの報道から、中高年の旧大西派はもちろん、若手の優秀な人と評された人から去ってしまったと聞きます。
    ライオンが死にかけたときも、できる外商員は自ら辞めて行きました。
    退職金の割増もかなり大きな魅力だったかと思いますが、やはり他からも引く手数多だったのでしょう。
    館で働いている人々、外商でお付き合いの長い人、昔からご愛顧くださっているお客様、お取り組み先様なら、肌で感じていることかと思います。
    とりわけ伊勢丹は外商比率が低く、お客様のお買い場へのご来店の多いことで有名でした。
    近頃のご来店客層の中心は、明らかに様変わりしました。要するに、日本人顧客の急速な減少です。
    セール頼りに回帰したことも、バイヤーの意欲を落とした要因かと思います。
    利益率は下げ止まらず、経費削減では追いつかなくなり、融通性の高かったゆとり、即ち百貨店らしいサービスも、そのほとんどがお役所的になり、今やサービスがゴールドカード会員クーポンなどに取って代わりました。
    サービスは、そのときにサッと出されるから有り難いし、背中を押されるもの。
    あのやり方一つをとっても、お買い場経験のなさを感じるわけです。
    私の危惧が私の思っている程度ならよいのですが。