(株)ＺＯＺＯ【3092】の掲示板 2019/03/07

少々、古い記事だが、今回はどうなんだろう？？？

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ブラックロック・ジャパンの有田浩之社長は
日本経済新聞のインタビューに
「日本株の８割超を（株価指数などに連動した運用をめざす）パッシブ運用が
占める」
と回答されています。
株式を保有し続けるインデックス運用がメインのようです。
ブラックロックは長期投資が主体でパッシブ運用が多いため
企業に不祥事があってもすぐに売るようなアクティブ投資とは違って
株式を自由に売却しにくいようです。
そのため議決権行使や対話を通じて企業に変革を促すことを重視。
 「持続的な成長を重視して企業と対話している」（有田社長）
という観点から
企業との関わり合いは昨年240回超行い、
2017年は８月末までですでに230回を超えたようです。
そして企業の持続的成長には働き方改革が不可欠と考え、働き方改革の重要性を
ブラックロック会長自ら投資企業に手紙を送っていたりしています。
「短期的な自社株買いや配当より、設備や技術、従業員への投資を重要とみる。
働き方改革への対応の仕方を、株主総会での議決権行使でも考慮の対象にする方針」
ブラックロックはこんな風に考えているようだ。