(株)ペッパーフードサービス【3053】の掲示板 2019/05/18〜2019/06/15
-
>>113
ペッパーフードが上場したのは、ペッパーランチが当たったからですが、上場後ちょっとしてレイプ事件(FCの道頓堀の店舗で客の女性を店長と従業員が店に客が1人しか居なくなったから急に閉店して拉致監禁強姦強盗して翌日裸で逃げだした事件)が発生して著しい客離れを引き起こし、少し立ち直りの兆しが見えた時に6都府県7店舗でペッパーランチの不適切な肉の提供によってO-157の集団感染事件を起こしてしまいました。
元々監禁強姦事件でイメージが良くなかったところでこの事件だったから、会社は倒産寸前になりました。
以下は東洋経済からの一部抜粋です。
継続企業の疑義注記というのは、「市場から退場しなさい」というサインだ。銀行取引は一切できないし、リース会社もお金を貸してくれない。おまけに取引先の肉卸は現金決済を求めてきた。経理部長に「社長、もうダメです、もう資金繰りがアウトです!」と何回も言われたよ。
そんなとき、フジパンの物流子会社・富士エコーの社長が親会社のフジパンに掛け合ってくれて、2000万円を出資してもらった。
これはもう、本当に一生恩に着る話で。そのあと、友人に頼み込み、500万円ずつ出資してもらうことになった。フジパンの2000万円と合わせて9500万が集まった。これで倒産の危機を回避することができた。
結局、現金取引を求めてきた肉卸は手を引いてしまった。それで僕は、残る取引先だった肉卸のエスフーズさんに事情を説明した。「これからは今までの通常の決済でいいですから、納めましょう」と決断してくれた。FCに肉を納品し続けられることになり、本当に嬉しかった。今では1番の取引先であり、第2位株主だ。
引用終わり
読んで分かるとおり、以前も破滅寸前になっているので、個人的にはこの後倒産に突き進んで行っても、全く驚きはありません。
diosaraya 2019年5月20日 20:39
>>110
既存店の利益を維持せずに新店など作っても利益が増える訳が無い
3倍の速度でAPカンパニー化している状態
なぜあれだけのベテラン経営者がこんな飲食業が破滅に向かうテンプレみたいな事をやってるのか理解に苦しむ