ＪＴ【2914】の掲示板 2020/11/05〜2020/11/14

>>1003

【コロナ禍の戯言】

> JT株主の未来は明るい‼️

zidさんがおしゃるとおりで、コロナ禍でも、ゲーム機器銘柄など巣ごもり銘柄を除けば、ほとんどの超一流企業も業績低迷、今後２、３年続けば、下手をすれば昔で言う株券が紙片になるかもしれない状況下を考えれば、緊急避難する先は、郵政を除く国有株です。

通信巨人ＮＴＴ（発行済み３９億株）とＪＴ（同２０億株）、時価総額ＮＴＴ9兆6,584億円と同ＪＴ 4兆2,540億円。直近の業績（最終益）ＮＴＴ８５５３億円に対して同ＪＴ３４８１億円。絶対に潰れないし、配当金は毎年国庫財源だから余程のことが無い限り、減配はあってもゼロはない。

今、政権の目が光る携帯料金値下げ・ドコモの子会社化等々で揺れるドラスティックなＮＴＴは魅力的に見えますが、発行済み２０億株のＪＴの方が、武田信玄ではないが、山（株価）が動き出すと標高が高くなると勝手に解釈しています。

それなくても、この２社は、他銘柄が全滅しても生き残る、メイン保有株として、晩夏の頃に考えて、某医薬品銘柄の１／３を損確を覚悟で移しました（紙片にしたくない）。投資に絶対はありませんが、両社ともにコロナ禍には一番の避難先銘柄かと存じます。

むろん、非常時の防災対策にもお金がかかるが、ＪＴには食品優待があるので、コロナ禍といった緊急事態でも冷凍食品は巣こもりの食糧としても心強い。ＪＴは配当も国内全銘柄の１０本の指に入る高額配当で、保有株数にもよりますが、配当金を当てにしなければ、年２回の配当の都度、今の株価ならば買い増しだって可能、お金がお金を生む倍々貯蓄手段になります（私は違いますが）。

> JT株主の未来は明るい‼️　　未来でなくても大恐慌・大暴落になっても、全てを失うことにはならないかも知れません。ただし、投資は自己責任で願います。