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(2020年1〜3月)
JT販売数量:172億本(▲4.2%)
JTシェア:59.7%(▲1.2)
推定総需要:172億本 / 59.7% = 288億本

日本たばこ協会発表国内紙巻たばこ販売数量:
261億本(▲10.3%)

日本たばこ協会の統計データの詳細がないためハッキリしたことは分かりませんが、日本たばこ協会の減少割合はJTの減少割合を遥かに上回っており、本数もJTから逆算した総需要よりも27億本(約9%)少ないため、日本たばこ協会の統計データには恐らくリトルシガーの本数が含まれていないものと考えられます。

とりわけ、JTは昨年12月発売のキャメルリトルシガーが好調であり、1〜3月の販売数量を押し上げたものと予想され、逆に言うと、リトルシガーはRMCの1割を占めるまで成長してきており、今年10月、そして来年10月の増税で現在紙巻1本13円、リトルシガー約9円のたばこ税が15円に統一される予定であり、リトルシガーのシェアが大きくないJTには有利に働きます。

明日は例年であればコンビニ各社の4月の月次売上高が発表されるため、改正健康増進法および新型コロナウイルスの本格化が、たばこの売上高にどの程度の影響を及ぼしているのか注目したいと思います。