日本食品化工(株)【2892】の掲示板 2015/04/28〜2022/11/02
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>>385
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1395+122高値1490
日食品が急伸、阪大と共同で海洋で生分解する高強度プラスチックシートを開発
日本食品化工<2892>が急伸している。大阪大学が5日、同大大学院工学研究科の麻生隆彬准教授及び宇山浩教授らの研究グループが同社と共同で、海洋で生分解する高強度プラスチックシートを開発したと発表しており、これが好感されている。
でんぷんやセルロースなど身近なバイオマスの巧みな組み合わせで開発したとしており、独自技術によりでんぷんにセルロースを複合化させることで、でんぷんの耐水性が大幅に向上し、得られたシート複合材料は優れた耐水性と高い強度を示したという。また、海水中で高い生分解性を示したとしており、海洋ごみ問題が地球規模の脅威になりつつあるなか、海洋プラスチック問題の切り札として期待できるとしている。 -
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>>385
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1466+179高値1587
2021/3EPS 111.8円→PER 13.1倍
日食品が一時ストップ高、21年3月期業績急回復で大幅増配を好感
日本食品化工<2892>がマドを開けて買われ、一時300円高はストップ高となる1587円をつける場面があった。同社は食品用素材などを手掛け、コーンスターチでは最大手に位置する。4月30日取引終了後に発表した21年3月期の営業利益は4億5000万円(前期実績は1100万円)と急回復する見通しを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。また、今期の年間配当は前期実績比15円の増配となる40円を計画していることも物色人気を助長している。 -
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>>385
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2026+170高値2050
終値ベースで2000突破だゼヨ
日食品、4-6月期(1Q)経常は16倍増益で着地
日本食品化工 <2892> [東証2] が7月31日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比16倍の7.1億円に急拡大し、通期計画の7.5億円に対する進捗率は95.1%に達し、5年平均の54.8%も上回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.7%→5.4%に大幅改善した。 -
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>>385
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2226+171引けピン
終値ベースで2200突破だゼヨ
五大陸 2020年1月24日 15:49
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1515+125引けピン
終値ベースで1500突破だゼヨ
2020/3EPS 50.8円→PER 29.8倍
【特色】三菱商事の連結子会社。トウモロコシでんぷん首位。主力の糖化品は「第3のビール」向けなど
【出荷量減】糖化品は飲料向け7月落ち込みの痛手大。製紙向けでんぷん不振も響く。賞与含む変動費抑制でも会社営業益計画未達、一転赤字。タピオカでんぷん生産するタイ合弁持分益で挽回、最終均衡。21年3月期は糖化品の飲料向け数量増え浮上。
【採算改善策】静岡・富士工場内の新事務棟完成、本社から総務等移転して、賃料圧縮。利幅を稼ぐ医療用糖質の販売増に注力。