- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
-
たしかに今後は筆頭株主の日油と静岡銀行の動向も気になるところ。
山本前社長は調味料素人の静岡銀行出身だったが
2016年に生え抜きの山田現社長が39歳という若さで就任している。
ただし、山下・高藤両役員は静岡銀行出身、他の生え抜き役員は山田社長よりひとまわり以上年上で、山田社長にどれ程の発言力があるのかはわからない。 -
> 添加物ってアレルギーみたいに、人体に影響はでるんですか?
食品に使用するカラメル色素は人体に影響はないと言っていいでしょう。着色料の中では世界中で使用されているポピュラーなものです。 -
179
東一でも企業規模は中小企業レベル、この種の問題をクリアして自前で経営を立て直せないなら、支援目的で食品事業を拡大させたい日油傘下に完全入りかなぁ⁉️
その含みで大株主の静銀から技術トーシロウの社長が派遣されてるのかも知れない。
サプライヤーは安全と信頼を裏切ると最終的に消費者の支持を失う、エンドユーザーは企業イメージ悪化を恐れ巻添えを嫌う。とは言うものの、簡単にフォーミュラ変更は味が変わるリスクが高くて出来ない。今月中に対応を完了させないと消費税が上がって、売上高と利益は更に減少するだろう❗️
迅速且つ効果的な手が打てるか、中小規模組織だからこそ小回りの良さを期待したいけど -
【追加】
でん六も豆菓子3商品を回収
原材料のエビエキスに本来使用していないカラメルが含まれる -
【速報】
アサムラサキもつゆ1商品を回収
ヤンマーも通販サイトで販売した葱饅頭を回収
本来使用していないカラメルが配合されていたため -
【速報】
正田醤油もつゆ5商品を回収
そのうち4商品はカラメル色素 -
173
着色料は原則キャリーオーバーに出来ない添加物です。
たとえちょこっっっっっとだったとしても表示しなければいけない。
なので大騒ぎなのです。 -
ちょっとコーヒーブレイク。
2019年3月期の
調味料事業(売上高構成比46.7%)の営業利益は8.44億円で増収減益
第二の柱で収益性の高い
機能食品事業(売上高構成比17.8%)の営業利益は5.85億円で減収減益
だった。
ご周知の通り、2020年3月期1Qはトータルでは増収増益だったが
調味料が増収増益なのに対し、機能食品は減収増益となった。
会社は高収益な機能食品の売上比率を引き上げたいだろうが
逆に昨期からの減収傾向が継続しているのが気がかりなところ。
まだまだ調味料頼みの事業構造から抜け出せておらず
その中で今回の事件で調味料事業が大打撃を受けるとなると・・・ -
> 焼津水産化学工業から宝酒造に行き。宝酒造からのユーザーがとても多いから回収は増えるんだろうね。
> 他の混ぜるものにカラメル入っていれば回収にはならないと思うけど。
その通りです。
宝酒造さんの調味料を多くの食品メーカーや外食チェーンが使用しています。
もともとカラメルを使っていて、すでにカラメルを原材料表示をしている商品はセーフ(※一部例外あり)なので、まだこれくらいの企業数で済んだのかもしれません。
とはいえ、数千万円ではきかない回収費用を負担することになるでしょう。
※今回のカラメルの量がプラスされることで、表示の順番が変わってしまうケースを除く -
【速報】
焼津水産化学工業が無断で食品添加物使用したことによる食品表示法違反事件で、野村フーズもそうざい4商品を自主回収。
焼津水産化学工業が無断でカラメルを使用した宝酒造のつゆを使用していた。 -
食品を扱う仕事をしてると嫌でも情報が入ってくる状態です。
先月末から食品業界は焼津水産化学工業製品の使用の有無や、代替になる製品の問い合わせで混乱しています。 -
160
まあしばらく会社のコンプライアンスを見極めないとね🧐
経営と技術は別ですから、しっかり品質管理体制を作ってもらわないと。 -
【速報】
焼津水産化学工業の無断食品添加物使用によ食品表示法違反関連で
紀文食品も5商品を回収 -
焼津水産化学工業食品表示法違反関連
商品回収(9/3現在)
宝酒造(宝ホールディングス子会社)
みりんを除く調味料の売上:97.1億円/2019年3月期
回収対象商品:業務用調味料・だし、市販品だし計13商品
イカリソース(ブルドックソース子会社)
売上:約40~50億円?※/2019年3月期
回収対象商品:市販品ソース・業務用ソース計10商品
※非公表。ブルドックソース連結170.0億円・ブルドックソース単体117.0億円
ヒゲタ醤油(キッコーマン傘下)
回収対象商品:つゆ3品
http://www.higeta.co.jp/20190830.pdf
千成亭(近江牛等の販売・外食)
回収商品:たれ1品
https://www.sennaritei.jp/news/2375192.html -
焼津水産化学工業食品表示法違反関連
商品回収(9/2現在)
宝酒造(宝ホールディングス子会社)
みりんを除く調味料の売上:97.1億円/2019年3月期
回収対象商品:業務用調味料・だし、市販品だし計13商品
イカリソース(ブルドックソース子会社)
売上:約40~50億円?※/2019年3月期
回収対象商品:市販品ソース・業務用ソース計10商品
※非公表。ブルドックソース連結170.0億円・ブルドックソース単体117.0億円
両社ともそれなりの売上があるカテゴリーでの商品回収であり、一部商品とはいえ大きな費用が発生するだろう。加えて回収に伴う人件費・運賃・廃棄費用も請求されるため、焼津水産化学工業は多額の損害賠償をすることになるだろう。 -
9/2更新
宝酒造が【2812】焼津水産化学工業に製造を委託していた製品の一部で
焼津水産化学工業が宝酒造に連絡せず、勝手に食品添加物のカラメルを使用していたことが発覚した。また、使用するはずのアルコールを使用していなかったり、定められていた量より少ないという不正も判明した。
宝酒造はそのことを知らなかったが、食品表示法に抵触するため、十数種類にわたる製品を自主回収することとなった。
IRでも触れられているが、市販品の『京寶』煮物万能つゆ1.8Lペットのほか、加工業務用向け製品(食品メーカーや外食チェーン向けの業務用商品)の十数種類でも同様の事例があった。これをソースの原料に使用していた【2804】ブルドックソースの子会社イカリソースが主力製品を含む10種類のソースを自主回収するという二次被害が起きている。
現在、食品メーカーには生協や大手量販店から「焼津水産化学工業の製品を原材料として使用してないか」との問い合わせが複数寄せられ対応に追われている。
食の安全やコンプアイアンスが重要視される昨今、焼津水産化学工業の製品使用を控える動きも出てくる可能性は大きい。 -
残念ながらまじです。
食品業界では
焼津水産化学工業の製品を原材料として使用しているかどうかの問い合わせが飛び交っています。
大手量販や生協からも来ています。
食品業界全体に迷惑をかけています。 -
152
まじですか?
さすがに本当ならショックです。 -
カラメル自体はポピュラーな着色料でコーラ等に使われており
健康被害はありませんが、食品表示法で表示が義務付けられているもので
今回の事件は法令違反となります。
今回問題なのは
「焼津水産化学工業は勝手に製品の中身を改変する会社」だということです。
これは食品偽装に近い大きな問題です。
その結果、宝酒造やイカリソースに自主回収という損害を与えてしまっており、これらの補償もすることとなります。
それよりも深刻なのは、今回の事件で焼津水産化学工業は食品業界の信頼を大きく失うこととなりました。「勝手に中身を改変する会社」の製品なんて、怖くて使用できません。同社に製造を委託している食品メーカーや、同社の製品を原材料使用している食品メーカーは宝酒造やイカリソースの二の舞にならないよう、他社との取引に切り替えるところが出てくるでしょう。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
みのたけ 2019年9月11日 16:45
IRヤバ。
明日寄り付くかな。