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 私は、人事の責任者や保育園の給食に関係するキッチン部門等の責任者に、直接会って申し入れ書には書いていないことを伝えたいといいました。ところがその方は「私は責任をもってお話を聞けません」というのです。

 そこで、「他の上司の方はいらっしゃいませんか?」「人事担当者の方やキッチン部門の責任者の方に会ってお伝えしたいことがあります」と聞きましたが、「皆退社しました」、「申し入れ書は後日、人事担当の責任者に渡します。今日のところお引き取りください」と繰り返すばかりです。

 事前に電話で私たちが会社に向かう日時は伝えてあります。にもかかわらず、株式会社日本保育サービスでは責任の無い一般職員1人に労働組合の応対を押し付けたのです。実際、私たちの対応を命じられた男性社員は困り果てていました。これはパワーハラスメントだと思います。

 労働に関する違法行為を指摘されていることは重大なことと受けとめていないようです。

③「上司にも電話は出来かねます」。「伝言もできません」
 自分では対応できないことは上司に聞くのは当たり前です。そこで、上司に相談してもらえるよう伝えると、男性社員は「それはできかねます。退社したとしても他の会議に出席中ですので電話に出られないと思われます…」と言い頑なに電話をかけてくれません。

 子どものことにかかわる重大な問題があることを伝え、何度も説得すると、やっと男性職員は別室に行き電話をしてくれました。

 しばらくして戻ってくると、電話をかけたがつながらないと言います。
そこで、私たちは伝言をお願いしました。
 「責任はもてない」を繰り返す社員でしたが、自分なりにメモや録音をとって上司に伝えるように説得しました(これも最初は強く拒否されました)。

 ここまでくるのに申し入れから1時間以上がかかってしまいました。最終的には、要求したいことをボイスレコーダーに記録し責任者の方に伝えるようお願いして帰りました。(このボイスレコーダーに記録することもなかなか承諾せず、隣の株式会社JPホールディングスの総務部の方を説得して記録してもらいました。)

 今回応対してくれた男性職員をはじめ、株式会社日本保育サービスで働く人々がパワーハラスメントに鈍感になっていないか心配です。