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<主な要求事項は次のとおりです>
●30分単位で計算する手書きのタイムカードを廃止し1分単位で打刻するデジタルのタイムカードの設置

●作業着に着替えることは労働業務の一つであり、着替えの時間も労働時間内に含まれることの周知徹底

●余裕のある栄養士、調理員の人員配置をしてほしい

●園児たちの給食をつくることに対して賃金が1,020円では少ない。人員を集めるためにもまずは1,500円に賃金を上げてほしい


〇日本保育サービスの信じられない組合対応
 10月19日、品川のサザンテラスにある日本保育サービスの本社に組合加入を通知しに行きました。申し入れには、色々な職場から組合員が集まってくれました。

 ユニオンに対する会社の姿勢に衝撃を受けたので、ブログに書き留めようと思います。

① 「組合員の名前を明かさなければアポイントはとれない」(日本保育サービス人事担当者)
 申し入れの2、3日前に私たちは、会社にアポイントを取ろうと電話をかけていました。
 ユニオンから簡単な申し入れの趣旨を伝え、当日まで匿名にしてもらえるようにお願いしました。名前だけ伝えて、園にいづらくなることが怖かったからです。

 これに対し、人事担当者の方は「組合に加入した労働者の名前を事前に教えてくれなければ、アポイントは受け付けない」「怖いという事情はわかるが、アポはとれない」を繰り返しました。「子どもの食の安全にかかわる重要なこともある」と伝えましたが、答えは変わりませんでした。

 組合員が在職中であり非正規雇用という立場であるのに、全く配慮がありません。

②申し入れ当日、ユニオンの対応は何も知らない一般社員「責任は持てません」

 申し入れ当日、私たちが会社に夜7時ころ到着すると、オフィスの部屋の前に、男性が1人立っていました。男性の後ろの部屋の扉は閉じていて真っ暗です。営業時間であれば多くの人が働いているのでしょうか。

 その方に声をかけると、私たちを待っていたということでした。少し事情をお話ししたいと伝えましたが、その男性社員は申入書を受け取るだけで、話は聞けない、会議室にも案内出来ない、といいます。仕方なく、私たちは共有スペースである廊下で話すことになりました。
 
 聞くと男性は総務課で給与計算等に従事する一般職員でした。