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ピクセルカンパニーズ(株)【2743】の掲示板 2018/03/30〜2018/04/09



発行数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠 本新株式の発行により増加する株式数及び本新株予約権に係る潜在株式数は、それぞれ
1,000,000株及び3,000,000株の合計4,000,000株となり、平成 30 年3月31日現在の発行済株式総 数16,766,600株(議決権数167,639個)に対して、合計23.86%(議決権比率23.86%)の希薄化が 生じます。
また、本新株予約権が行使された場合の最大交付株式数3,000,000株に対して、当社株式の過去 6ヶ月間における1日あたり平均出来高は、1,031,632株であり、1日あたり平均出来高は最大交 付株式数の34.39%であります。本新株予約権が行使された場合の最大交付株式数3,000,000株を 行使期間である1年間(245日/年間営業日数で計算)で売却すると仮定した場合の1日当たりの 株式数は12,245株となり、上記1日あたりの平均出来高の1.19%となるため、本資金調達が及ぼ す株価への影響は限定的であると考えております。

また、交付した株式が適時適切に市場で売却 されることにより、🌾当社株式の流動性向上🌾に資することが期待されます。
当社といたしましては、今回の資金調達は、当社グループが今後、収益を確保し、かつ、安定 的に成長していくためには必要不可欠であり、当社及び当社グループの業績回復が進むことによ って既存株主様の利益につながるものであることから、今回の第三者割当による新株式及び新株 予約権の発行による株式の発行数量及び希薄化の規模は、一定の合理性を有しているものである と判断いたしました。