ここから本文です

12日からIPOラッシュとなることもあって、個人投資家の視線は再び新興系銘柄に向かいそうだ。そのなかエヌエフ回路やYKTなど量子コンピューター関連は、その前哨戦ともいえる動きに乗っている」(準大手証券)という。

 11月下旬にNTT<9432>や国立情報学研究所が、量子コンピューターの試作機を開発しネット経由で研究者に開放したことは、マーケットでも驚きをもって受け止められ、関連株は国策テーマの位置づけで再び動兆。そのなか、シンボルストックともいえるエヌエフ回路は、量子コンピューター向けに世界最高レベルの信号増幅装置を提供しているとの思惑が買いの根拠となっている。また、YKTは輸入販売を手掛ける完全子会社のサンインスツルメントが、レーザー微細加工システムや世界最高水準のローノイズRFランプなどを扱っており、これらは研究機関や大学向けなどで、量子コンピューターの研究開発にも使用されているとみられ、株価を大化けさせた経緯がある。

>>平成30年は量子コンピューター関連飛躍の年ですしっかり握りましょう<<