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11月19日のBlommer買収発表後に、買収を評価して3100円に満たない株価は、2割上げて、その後、半年間、高く維持した。
Blommerの業績評価は、追加情報が得られて、見立てが変わって、売られることはないだろう。
なぜなら、非公開会社では、投資家には業績さえ調査できない。
空売り屋は$1000信用調査会社に払って、業績財務情報を買ったのか。
さもなくは、投資家は、買収due diligenceにもとづく会社のレポートがらみの予測の確からしさを信じるほかない。

20.3 売上予想    4300億円
  チョコレート事業 1800億円(うちBlommerが950億円)
  大豆事業     380億円
  油脂       1300億円
会社は市場拡大が見込んで、チョコに力をいれる。
大豆事業全部で、売上の8~9%にすぎないのでは、材料であっても、業績寄与は知れている。
清水社長は、
 「当面はチョコで稼ぐ」と語る。
 大豆ミートは、現在、フル稼働が続いているが、業績的に切り捨てられてもやむなし事業だったが、続けてきた背景につき、「そう遠くない未来に、世界的な人口増加による肉不足は必ず起こる。そのときに向けて長期的に育てる必要がある」事業と語る。

5月以降、経営環境変化があったわけでなく、株価下落に、何か大きく評価が変わったとすれば、買収増益効果?と穿つ。
日進オイリオも3650から3050に下がっている。
オイルミルズは1割下げていない。