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ジャパン・フード&リカー・アライアンス(株)【2538】の掲示板 2017/12/26〜

>>547

おおむねその通りです。保有形態が別であれば同一名義、同一銘柄であったとしても別物であると捉えられます。この場合NISA、特定それぞれで端株が発生します。買取と言われてますが実際は単元未満株の売り注文となりますので、取引の証券会社によって注文の仕方が異なります。だいたいは売り注文を出した日の終値が決済値となり通常注文の手数料より高い料率で手数料を取るところが多いですが、その終値からややダウンした仕切値を提示するところもあります。詳しくはお取引の証券会社にお尋ねください。NISA分は非課税です。たぶんJFLAHDが発足すれば単元未満株を保有する株主がかなり発生するので、当該会社(現アスラ)は未満株の単元株への買い増し、未満株の売付けに際し期間を区切ってその分の手数料無料のキャンペーンのようなことをしてくると思います。ただすべての証券会社でということには実際問題としてできなくて、おおむね幹事証券でとなるのが多いから取引のない株主にとっては使い勝手は悪いです。実際、未満株が10株くらいならそれほど売却コストは気にするほどのことはないのですが90株なら単元株の時よりもかなり負担に感じます。50株と30株、微妙ですね。これは個人の考えようですから何とも言えませんが。

  • >>548

    ck4さん、丁寧なご説明をいただき、大変有難うございます。
    御趣旨は、よくわかりました。

    ワシはてっきり、当該会社(現アスラ)が未満株の買増しや売付けをしてくれるものとばかり思っていましたが、「おおむね幹事証券」でしか対応してくれないんですね。(ワシの口座は、日本で一番でっかい悪徳N証券です…)

    ワシはJFLAを十数年保有していて、元会長の不祥事の際には5万株(株式併合前)まで買い増したことがありました。(当時は掲示板で「5万株の個人大株主」と名乗っていました。)
    その後、檜垣さんが火中の栗を拾ってくれてJFLAの社長に就任し、アスラポートへの第三者割当増資などにより危機を脱した後、徐々に売却して、優待目的の500株でのんびりしていました。

    そうした中で、アスラポートによるJFLAに完全子会社化が発表され、株式交換比率は1:0.9となりました。
    JFLAはアスラポートに助けてもらってばかりなので、まあ仕方がないと思うんですが、どうせなら1:1にしてほしかったなあ。(今頃ブツブツ言ってもアホなんですが…)

    でも、新社名が「JFLAホールディングス」というのは、檜垣さんのセンスですね。
    8月以降に未満株をカットして、引き続き優待目的の1000株ホルダーとしてのんびりいたします。

    今後ともご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。