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(株)インフォマート【2492】の掲示板 2018/11/02〜2019/12/12

大きなIRが出ましたね
定期的に大企業に採用の発表が出るようになってきました
次はどこか楽しみです。

・「全日本空輸」へ「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供
~請求書の電子化の拡大で業務効率化と余暇の充実というワークライフバランスを図る~

【 「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入した理由 】
全日本空輸は、年間旅客数5,000万人を突破する世界トップクラス、国内最大規模のエアライングループとして、航空事業を中心に事業を展開しているANAグループの中核企業です。

航空事業と直結する空港関連のグループ会社との取引で発生する請求書発行業務の作業ミスの軽減や郵送コストの削減など、グループ全体の経理業務プロセスの強化と品質向上を実現するため、今回の導入に至りました。


【 導入効果 】(全日本空輸 経理部経理チーム リーダー、マネージャーほかご担当の皆様より)

① 電子請求書のメリットは「どんなに遠方でも、発行後に即日で届く」こと

グループ会社へは、家賃や空調代の経費精算や、整備関連の部品代など月に約300通(全体で月に約1,000件)の請求書を発行しています。

各部署から届く「債権計上依頼書」に基づき基幹システムに入力し、請求書を入金予定表とともに印刷します。管理職の承認を得た後、ダブルチェックによる封入作業には、時間を要しました。また、沖縄など遠方の空港では、請求書が先方に届くまでに2、3日かかるため、FAX依頼も発生していました。

導入後は、郵送自体がなくなったことで封入作業の手間もなくなり、どんなに遠方でも即日届くため、FAX対応の手間もなくなり、タイムプレッシャーが軽減されました。また、誤送付や誤計上といったリスクも低減されました。


② 『発行』だけでなく『受取』も。広がるグループ間での電子化

弊社の場合、まずは弊社が発行する請求書をグループ会社で受け取っていただくところから着手しました。その後、電子化のメリットを感じた会社には発行へと展開していただければと考えています。

現在、実際に「BtoBプラットフォーム 請求書」で請求書を発行するグループ会社も増え、我々も電子での受け取りができるようになってきました。特に、北海道や沖縄など遠方の空港は、請求書が即日届くメリットを実感していただけています。