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2488日本サード NVIDIA&人工知能銘柄
( ゚∋゚)💤
AIのキーカンパニーとして脚光浴びるエヌビディア

 ここ最近のAI関連銘柄の人気化の背景には米半導体大手のエヌビディア(NVIDIA)の存在が大きい。同社はコンピューターの演算処理の高速化に貢献するGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)を開発し、AI関連のキーカンパニーとして注目されている。

 AIを新たなステージに一気に飛躍させたのが、人間の脳を模したニューラルネットワークを駆使するディープラーニング(深層学習)であり、これが人間によるインプットを必要とせずにAI自らが学習し進化を遂げ、飛躍的な生産性向上を実現させる技術革新となった。その際、画像処理に特化した半導体部品で多くの計算式を同時に並列処理できるGPUがディープラーニングの進化を加速させる役割を担った。世界でエヌビディアが注目されるゆえんである。

 エヌビディアは米国株市場でもAI関連の有望株として株価の居どころを大きく変えている。昨年の年初に30ドル前後に過ぎなかった株価は3月以降一貫した上昇トレンドを形成、昨年末には119ドル93セントの最高値に買われている。目先は調整しているものの105ドル近辺に位置しており、その株価変貌ぶりは目を見張る。当然ながら業績も絶好調だ。16年8-10月期はトップラインが前年同期比54%増の20億ドル強、最終利益が同2.2倍の5億4000万ドル強と高変化を示し、いずれもピーク更新となった。GPUがゲーム向けだけでなくVRや自動運転関連向けで旺盛な需要を取り込み収益拡大の原動力となっている。同社は1月決算企業であり、2月15日には第4四半期の11-1月決算が明らかとなる見通しで必然的にマーケットの注目を集めそうだ。

●日本サード2488 エヌビディアの神通力健在

 このエヌビディアは昨年11月に日本サードとディープラーニング用スーパーコンピューターの保守契約で締結、これを材料に日本サードは連日のストップ高に買われた経緯がある。日本サードはその後もAI関連の超新星として投機資金の流入が続き、昨年12月下旬に一段と上げ足を強め大勢2段上げの様相となり、1月6日には1700円近辺まで買われた。