(株)アスカネット【2438】の掲示板 2022/06/20〜2022/06/29
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>>425
触覚はムズいっしょ。
何で実現すんのかわからない。
電気信号? -
>>425
notさん、こんにちは。私の知っている限りですが。
空中ディスプレイと超音波による触覚フィードバックとの組み合わせは、かなりポピュラーな組み合わせだと思います。
古くは2013年のドバイのスーパーカーの頃から、東大 篠田研究室がAIP(ASKA3Dプレート)とセンサーと超音波触覚装置を組み合わせた「触覚フィードバック付き空中タッチパネル」を公開しています。
h ttps://www.asukanet.co.jp/contents/news/2013/20131121.html
テレビでも紹介された、東大 篠田・牧野研究室のHaptoclone(ハプトクローン=視触覚クローン)はご存知の方も多いのではないでしょうか。(紙風船に触れるデモ)
企業で有名どころだとCES 2017で公開されたBMWのホロアクティブタッチも、空中像のタッチ操作は超音波触覚フィードバックに対応していました。
アスカネットのレポートには「タッチの触感は圧倒的な完成度で誤動作も一切ない」とありました。
偶然にも同時に公開されていたデンソーの空中ディスプレイも触覚フィードバックに対応していたそうです。
デンソーはAIPと超音波触覚技術を組み合わせた特許出願もあります。
2018年に野村総合研究所とJFAが共同で開催した「スポーツ×IT教室」で、最新ITとして空中ディスプレイが使用されたそうですが(後にJFAサッカーミュージアムに導入)、こちらも超音波による空中触覚フィードバックに対応しているそうです。
ASKA3Dプレートと超音波フィードバックは、ウルトラリープがウルトラハプティクスの頃(リープモーションと合併前)から、国内代理店コーンズテクノロジーとのコラボを含め、いくつか例があります。(BMWもウルトラハプティクスだったことが後に明らかになっています。)
●CES 2018およびオートモーティブワールド展に空中触感操作ディスプレイを搭載したATMを出展
h ttps://www.asukanet.co.jp/contents/news/2017/20171228.html
>アスカネットが開発したAIプレートとUltrahaptics社(英国)が開発した触感フィードバックシステムを融合し、空中触感操作ディスプレイによるATMを共同開発いたしました。
●エアリアルイメージング事業の空中結像を可能にするASKA3Dプレートが鉄道博物館に期間限定で展示されました。
h ttps://aska3d.com/ja/news/200811.html
>ASKA3Dの空中結像技術と英国ウルトラリープ社の超音波ハプティクス技術を組み合わせた非接触触感フィードバックを体験することができます。
去年の6月に、Twitterのリープモーション(Cornes,Japan)公式アカウントが、詳細は申し上げられませんとして、英ウルトラリープ社が密かに国内企業と共同開発をやっているとの情報もありました。
その際に、公開可能な範囲の記載として、ASKA3Dのサイトにリンクして、上記鉄道博物館でのコラボ(空中ディスプレイ+超音波触覚)が紹介されていました。
ASKA3Dプレート+触覚フィードバックの実例としてはこんな感じでしょうか。
あと、ASKA3Dプレートを使用して空中に多視点の立体映像を映し出す、空中立体結像装置「スパシアル」は、超音波触覚デバイスを組み合わせることも検討されているそうです。 -
>>425
お 音 沙 汰 な し で す !
ソレ自体は非常に素晴らしかったのに残念
not***** 2022年6月22日 14:38
ちょっと前に、何処かの大学の先生がアスカ3Dを使って触感が伝わる実験をしてたけど、その後どうなったのか知ってる方いらっしゃる?実は結構楽しみにしてたんだけど。