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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2018/10/03〜2018/11/09

昨日ですが、ATM等の操作を想定した空中映像の操作を検出する特許出願が公開されていました。

【公開番号】  特開2018-173987(P2018-173987A)
【公開日】   平成30年11月8日(2018.11.8)
【発明の名称】 検出装置、電子機器、検出方法およびプログラム
【出願人】
【氏名又は名称】株式会社ニコン

ニコンの技術としては操作の検出の部分なので、空中に映像を表示する方法はプラズマで発光させる方法、フォグに投影する方法など、方法は問わないようです。
基本は「結像光学系」としてマイクロレンズアレイで説明されていますが、「スリットアレイ」も利用可能としています。
図に出てくる「結像光学系」は面対称の位置に結像するプレートとして描かれていますし、「スリットアレイ」という名称もASKA3Dプレートの構造を連想します。

どのような方法でも良いと思いますが、現実的に空中タッチパネル搭載製品を量産するとなると、現状では空中表示の方法として、価格、量産性、画質から樹脂製ASKA3Dプレートのバージョン2しか選択肢はないのではないでしょうか。

(株)アスカネット【2438】 昨日ですが、ATM等の操作を想定した空中映像の操作を検出する特許出願が公開されていました。  【公開番号】  特開2018-173987(P2018-173987A) 【公開日】   平成30年11月8日(2018.11.8) 【発明の名称】 検出装置、電子機器、検出方法およびプログラム 【出願人】 【氏名又は名称】株式会社ニコン  ニコンの技術としては操作の検出の部分なので、空中に映像を表示する方法はプラズマで発光させる方法、フォグに投影する方法など、方法は問わないようです。 基本は「結像光学系」としてマイクロレンズアレイで説明されていますが、「スリットアレイ」も利用可能としています。 図に出てくる「結像光学系」は面対称の位置に結像するプレートとして描かれていますし、「スリットアレイ」という名称もASKA3Dプレートの構造を連想します。  どのような方法でも良いと思いますが、現実的に空中タッチパネル搭載製品を量産するとなると、現状では空中表示の方法として、価格、量産性、画質から樹脂製ASKA3Dプレートのバージョン2しか選択肢はないのではないでしょうか。