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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2018/04/26〜2018/05/02

>>996

スピノザウルスさん、お疲れ様です。思ったより待たされましたねw
それでも樹脂量産化は時間の問題だと思っていたのでサプライズとは思いませんでした。
IRを見てハイテンションで喜びを爆発させる感じではなく、静かに喜びをかみしめる感じでしたね。
今後BMW、レクサスに空中ディスプレイ搭載のスクープが飛び込んできても規定路線だと思っています。

自動車業界といえば異様なほど空中ディスプレイに興味がありますよね。
ライカンハイパースポーツで他業種に先駆けて実用化されましたが、AIPで浮かせて見せるだけでなく、空中タッチ操作や超音波による触覚フィードバックまで対応するという完成度の高さが思い出されます。
各種展示会で、BMW、トヨタ、JVCケンウッド、船井電機、デンソー、村上開明堂、スタンレー電気などがAIPを使って様々な用途で車載空中ディスプレイのデモを行っていました。
富士経済は2023年には車載空中ディスプレイが本格普及すると予想していますが(樹脂量産化の時期が未定だったころの予想)、樹脂製プレートが量産確実となった今、年単位で前倒しになっても不思議は無いと思います。
新製品開発の担当者はスケジュール表を見ながら樹脂量産化の完成を今か今かとホルダー以上にやきもきしながら待っていたかもしれませんねw

アシストの新型空中ディスプレイの情報、ありがとうございます。確認してみました。
富士通のATM、NECのセルフPOSレジと同様に、フード状の遮光部を持たない天板部分にASKA3Dプレートを組み込んだ構成ですね。ということは、外光の中でも問題なく使用できる反射防止処理が施された最新プレートを使用しているのだと思います。
プレートが天板となる構成は、空中への飛び出し距離を「筐体の高さ」で稼ぐので、立ったまま操作する分には筐体の専有面積は普通のタッチパネルを使用した場合と変わらず、筐体サイズが導入の妨げになることは無いと思います。

※普通のタッチパネル      ※空中タッチパネル

  触れて操作          触れて操作(操作はセンサーで検出)
    ↓              ↓
 ┌──────┐        ┌────┐
 │タッチパネル│        │空中映像│ ←立ったまま操作しやすい高さ
 ├──────┤        └────┘
 │ 装置本体 │
 │      │       ┌──────┐
 ├──────┤       │ASKA3D│
 │      │       │      │←空中タッチパネル
 │空洞もしくは│       │      │
 │足のスペース│       │ディスプレイ│
 │      │       ├──────┤
 │      │       │ 装置本体 │
 │      │       │      │
 └┬────┬┘       └┬────┬┘
  │    │         │    │ ←高さは足の長さで調整
  ┴    ┴         ┴    ┴

★足の長さが違うだけで専有する床面積は普通のタッチパネルと同じ。

★筐体がボックスのとき、装置全体の大きさをコンパクトにできる。

>『量産するので慎重に制作していかないと・・・』
前回の反省を次に活かせる受注生産ではなく、ミスがあると後から大変な問題になる台数を想定しているということでしょうか。
当たり前のように空中タッチパネルを操作する日が来るのが今から待ち遠しいです。