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>>441

その他、株主総会の質疑応答で印象に残った内容(メモを取っておらず、はっきりしない部分もあります)

○情報漏洩対策について、個人情報漏洩の懸念
→ 情報漏洩には細心の注意を払っており、M&Aを行うような場合は、相手先のシステムを精査して問題がないかどうかを細かくチェックしている。個人情報を扱う電子カルテ事業は今のところ国内だけだが、細心の注意を払っている。

○LINEとオンライン医療事業を始めるとのことだが、規制が厳しく困難ではないか?
→ オンラインによる医療相談には規制もあるが、医療の効率化が必須である現状から国も推進したいと考えている。小さなベンチャーが取り組むのではなく、大手のエムスリーとLINEが取り組むということで、期待されていると思う。

○配当をもっと増やしてほしい
→ 配当は本来、事業に使うお金が余ったら行うというのが基本的な考え方なので、配当を積極的に増やしていくことは考えていない。

○2016年のフランスのVidal Groupの買収は、100億円超(約1億ユーロ)とかなり大きな規模だったが、買収後の成果がまだ見えない。近況が知りたい。
→ Vidal Groupは歴史のある大きな企業であり、エムスリーのカルチャーを理解してもらい、企業カルチャーを融合させるのに2年ほど要した。新しいビジネスの準備が整いつつあり、近いうちに何らかの発表ができると思うので、期待してほしい。

・今後のM&Aについては具体的な話はなかったけど、2月末にプレスリリースされたNTTドコモとソニーへの第三者割当時に、手に入れた430億円の使途を「事業基盤の獲得・拡大を目的としたその他のM&Aに伴う株式取得費用等」としていたから、 大きな買収を考えているのかもしれません。エムスリーのM&Aチームは優秀ですから、楽しみですね。
・配当については、いろんな考え方があると思うけど、成長株に長期投資している投資家には、まったく不要と考えている人も多いんじゃないでしょうか? ある程度の配当は必要なのかもしれませんが、せっかく投資したお金が配当というかたちで税金が引かれてたくさん戻ってくると、なんだか損した気分になりますw。(あくまでも個人的な意見です)

以上、自分のうろ覚えの範囲です。
解釈を間違っている部分もあるかもしれませんが、悪しからず。