(株)アマナ【2402】の掲示板 2020/09/13〜2021/08/14

途轍もなく、面白い。
アマナトの羽生さんと児玉さんの対談。
羽生さんも、この対談なら、間違いなく、楽しんでもらえたと思います。
さすが、羽生さんです。

一方の児玉さんは、アマナの生きる資産であります。
羽生さんとのこの対談を通して、この人は更に成長するでしょう。

アマナの行くべき方向性には、答えはあります。
漠然とした方向性でなく、具体的な答えがあります。
テクノロジーを強化した、総合メディアグループという、直感的なものではなく、具体的なものがあります。

それは今回、この対談からも見えます。

以前、あるネットマガジンの対談に、本物のお花を使ったことを、私は怒りましたよね。
マックで金をかけずにやれと。

今回の対談は、マックより費用の安い場所での対談です。
でも、誰にもそんな風には見えない。
これですよね。
アマナが目指す答えは。

なぜ、一般的にもっと使われない？
それは、マックより高い使用料を取っているからです。
アマナは、そこで金を取るな。
本当の収益化は、もっと先にある。
ぶっちゃけ、今の投資家は、収益化よりも、利用者数や、アクティブ利用率を重視して投資してくれる。
ユーチューブなどは、収益化する前から、世界のトップ企業になりました。

もちろん、アマナの場合は、すでに上場してますので、最初はオプションで収益を上げる形が一般的です。
例えるなら、無料プレイでユーザーを集め、その中の一部のユーザーに、課金アイテムを提供するようなものです。

そしてね。
この対談はとても興味深いことを、話していました。
引き算の考え方。

私たちは、アマナも含めて、クリエイターがクリエイティブ制作物を作ることに、こだわり過ぎていませんでしたか？

AIが作る。
それでも良いとは思いませんか？

そのAIを作ることが出来る人を、アマナのクリエイターと認定する。

これが、答えです。
アマナが進むべき道です。

アマナの全クリエイターは、自動広告制作の開発に、従事してください。

羽生さんだって、同様に、将棋AIの開発に従事しているのです。
AIが、羽生さんの思考や棋譜を取り込まないわけがないでしょう？
AI開発に従事する事は、何ら、抵抗あることではないのです。