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(株)日本ケアサプライ【2393】の掲示板 2015/04/09〜2020/08/30

第3四半期の結果は、全くの想定外でした。第3四半期累計で経常利益等がマイナス進展の結果を公表するとは思ってもいませんでした。ただし、他の方も指摘しておられるように、減益は「増収効果があるものの、人員増に伴う人件費の増加や営業拠点の開設・移転関連費の増加」によるものと記載されており(実際に「販売費及び一般管理費」が第2四半期までに比べて第3四半期には大幅に増加している)、また「第3四半期累計期間の業績は順調に推移」しているとの記載もありますので、通期での連結業績予想は達成できるものと思っています。この後さらに株価が下がるようなら、買増しを行っていく予定です。

  • >>889

    ここって、売上成長と営業利益率ってのは負の相関関係が有りますね。売上成長が高ければ高いほど、営業利益率は低下します。
    ちなみにここ数年をみると、四半期ベースで前年比の売上成長率が高かったのは15/6月期の+15.0%ですが、その時の営業利益率は5.8%と最低水準でした。一方、営業利益率が最も高かったのは18/9月期で13.6%でしたが、売上増加率は6.8%と低水準でした。

    営業力増強の人員増・営業所増など先行費用負担が大きいでしょうし、売上が増えると償却費負担が増しますし。
    とはえ、いずれは業績に寄与してくれるのでは。売上に関しては、今年度は6憶円ほど会社予想を上回って着地できそうですし。利益的にはマイナスかな?
    ストック型のビジネスって、安定度が高いですが、逆に言うと、売上増が直ぐには収益に結び付きませんね。逆に悪化さえすることもあるようです。