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【スリープロも本格離陸、5G基地局受託で飛躍も】

 スリープログループ <2375> [東証2]は800円台でのもみ合いを抜け、株高本番の兆しをみせており、900円前半は追撃買い妙味がある。同社はIT関連を中心とした法人向け営業支援や個人向けも含めたIT機器のサポート、IT系人材などの派遣を手掛けている。IoT対応のAI搭載ロボットで、注文から手元に届いた後の対応まで一括サポートする「AI・IoTロボットフルフィルメントサービス」を昨年4月から開始するなど、いち早くIoT時代のニーズに合わせた布石も投じている。業績は16年10月期以降大幅増収益路線を突き進んでおり、前期の営業54%増益に続き、19年10月期も前期比2割増の7億円を見込む。これについて会社側では「企業の構造的な人手不足が商機につながり、単価の上昇で利益率も改善している」とし、収益環境に吹く追い風は今後も継続するとの認識を示す。また、5G関連については「基地局工事の受託業務を行っている。当社は(通信工事会社などからの依頼を)あくまで受ける側で今はまだそれほど案件は出ていないが、今後は(5G投資需要が発現すれば)収益にも反映できそうだ」としている。