投稿一覧に戻る (株)コア【2359】の掲示板 2016/07/10〜2017/06/11 972 かぞーん 2017年6月8日 22:19 ●経済効果は20年時点で年2兆円へ 「みちびき」により位置情報の精度が格段に上昇することで、ビジネスへの活用の裾野はさらに拡大するとみられている。内閣府では、2020年時点の「みちびき」による経済効果を年間約2兆円と試算しており、国内だけでなく、アジア太平洋地域へのサービス展開も考えられている。 例えば、 自動運転などはビジネス活用の代表例だ。現在のGPSを利用したカーナビゲーションシステムでは、どの車線を走っているかまではわからないが、みちびきの本格運用が始まれば、どの時点で車線変更をすれば良いかといったことまでわかるようになる。もちろん、自動運転には必須の技術だ。 ●有力銘柄視されるアイサンテクノ、コア こうした関連銘柄のなかでも、有力な銘柄の一つとみられているのが、アイサンテクノロジー <4667> [JQ]だ。測量ソフトの開発が主力だが、「みちびき」から提供されるデータを利活用するシステムを手掛けており、自動運転の分野でも注目されている。また、そのアイサンテクに「みちびき」のセンチメートル級測位補強信号対応の受信機を提供したコア <2359> も同じく有力銘柄として名前が挙がる。 そう思う20 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
かぞーん 2017年6月8日 22:19
●経済効果は20年時点で年2兆円へ
「みちびき」により位置情報の精度が格段に上昇することで、ビジネスへの活用の裾野はさらに拡大するとみられている。内閣府では、2020年時点の「みちびき」による経済効果を年間約2兆円と試算しており、国内だけでなく、アジア太平洋地域へのサービス展開も考えられている。
例えば、 自動運転などはビジネス活用の代表例だ。現在のGPSを利用したカーナビゲーションシステムでは、どの車線を走っているかまではわからないが、みちびきの本格運用が始まれば、どの時点で車線変更をすれば良いかといったことまでわかるようになる。もちろん、自動運転には必須の技術だ。
●有力銘柄視されるアイサンテクノ、コア
こうした関連銘柄のなかでも、有力な銘柄の一つとみられているのが、アイサンテクノロジー <4667> [JQ]だ。測量ソフトの開発が主力だが、「みちびき」から提供されるデータを利活用するシステムを手掛けており、自動運転の分野でも注目されている。また、そのアイサンテクに「みちびき」のセンチメートル級測位補強信号対応の受信機を提供したコア <2359> も同じく有力銘柄として名前が挙がる。