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3月26日の決算で好業績と増配とを開示したにもかかわらず、終値で当日(715円)から金曜(663円)まで52円も下げている。
株主なら誰しも、面白かろうはずはない。
しかしもうすこし長い目でみた投資もあるのだと思う。
この会社の将来に疑念の生じないかぎり、私は一単位とて売却する気が湧かない。

企業はその業績に責めを負うのであって、株価にではない。
いやしくも投資家であれば、そのことはまさに常識だ。
この企業は業績も挙げていれば、増配もおこなう。
また日々のニュースで、その旺盛な事業展開も確認できる。

そもそも「株価対策」とは、何なのだろう。
増配は決したのだから、あと思いつくのは「自社株買い」程度だろうか。
しかし会社の保有資金の有効な使途は、会社自身がいちばん理解しているはずだ。
また適時開示は、企業がかってにできるものではない。

出来高が10万株を割る日が続く。
これでは上昇のための熱量は乏しいだろう。
しかしこの企業は優良であり、環境的にも恵まれている。
私は「中期(1年~3年)保有」の志向に、まったく変わりはない。
いつまでも下がり続ける株はない。