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>>1141
リンナイの給湯器の件、対象となる事業者は病院やホテル、工場など。
実際、故障が起きてしまってからの対応では遅いという危機管理の下、リンナイの契約者からも要望が多いと判断された結果から本元はリンナイからの相談案件であろうと思われます。
なので中小の飲食店、個別の世帯は除外。
で、qweさんの言われるように現在までの移行率や新規契約数に非常に興味があります。
必要とされるものならば益々採用されるでしょうし、他事業においても応用が出来そうな故障予知。
期待してます。がんばれ、やっさん!!
個人的には、イナゴ集めになるようなニュースの乱発はあまり好感が持てません。
華やかなようなニュースだけど、あまり先の話を無理矢理に株価に織り込むことになり、
今回の決算のようなことになるような気がします。
どうせなら、リンナイの件で故障予知のあるタイプの給湯器への切り替えが進んでいるのか、
実績ベースのほうに興味があります。
個人的には、給湯器を契約しているような事業主は中小の飲食店や個別の世帯であり、
ランニングコストが上昇するようなプランにわざわざ切り替える需要がどれほどあるのか、
正直見えません。
これまで通り、故障発生後に事後対応で修理してもらえば良いというユーザーが多ければ、
そこまで大きな需要にはならないかもしれないと考えています。
故障が発生して稼動が停止するとどうしても致命的になるので回避したいという要望と、
故障予知で故障防止の事前対応でなくても費用が安いほうが良い、
(※元々、リンナイの故障頻度が、例えば4年に1回くらいの頻度といった程度であれば、
中小の顧客はコスト面を選択するかもしれません。)
なので、どうせならリンナイの件で取れた契約件数を月次報告で発表してくれたほうが、
実績に直接的に反映するので安心出来ます。
→ イナゴはこのような地味な資料や数字までは見ないだろうから、
コアな株主にはこっちのほうが嬉しいと思います。
世の中の中小の事業主にあまり余裕は無いので、
個人的には、リンナイの件はあまり期待していませんけど。